なんぢゃそれは・・・・
みなさん、こんにちは。
上場会社は以前は決算を年2回行い、それを監査法人が監査をして監査法人から
この決算書は適正である・・・・
という意見をもらっていたのですが、今度は決算を年4回行うことになりました。4回目は普通の決算(といってもこれはこれで大変ですが(^_^;))ですがその前の3回はスピード重視でその代わり簡単な方法を使ってもいいというものになりました。監査法人の方も4回目の決算書はチェックは「監査」といいますが、それ以前3回は監査よりも簡便な手続なので「レビュー」といいます。
ところで話は変わって・・・・・(^_^;)
大沢誉志幸さんの「そしてぼくは途方に暮れる」というカップヌードルとタイアップして大ヒットした曲があります。その中の歌詞で
君を悲しませない全てのものを君の世界に全てにするがいい
というのがあります。
また槙原敬之さんの歌の中に
もう恋なんか二度としたくないなんていわない・・・
という歌詞があります。
歌の中で聴くとよいフレーズだと思いますが、こういう文字にするとなんか回りくどいですね。
何でこんなことを書くかというと、さきほど触れたレビューの報告書の最後の結論がこの2人の歌詞よりももっとアレなんですね~(^_^;)・・・・・
普通だと「適切だった」とか「問題なかった」という感じになると思いますが・・・・
いいですか・・・・・驚かないでくださいね~
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経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
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適切に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった
(大切なことだから二度いいましたよ~・・・ってみのもんたか!)
こんな日本語はぢめてみますた(^_^;)・・・きっと英語をそのまま訳したのでしょうね
このくらい否定の連続だと何いっているのかわかりません(笑)
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