ウズベキスタンの税務調査
みなさん、こんばんは。みなさんの中には経理関係のお仕事をしていて税務署の税務調査の経験がおありになる方もいらっしゃると思います。税務調査を受けるというのはなかなか大変だという話はよく聞きますし、隠していた所得を根こそぎ取られて(ってこういう表現は正しくありませんが(^_^;))ひどい目にあった(自業自得ともいいますが)人もいるそうです。
それでも、税務調査では命のやりとりはしませんよね(^_^;)
以前租税法の講義で、国際税務の経験が豊富な先生から聞いた話なのですが、ウズベキスタンの税務調査はかなり凄まじいらしいです。まず税務調査をする税務署が調査会社に入った時に、常に税務署員の身に危険が伴うそうで拳銃持参で調査に臨むそうです。その一方で調査されるほうも勝手にやられてはたまりませんから、あまり税務署員があくどいことをした場合は武力行使するために拳銃を持参して調査に臨むそうです。
つまり、税務署側も調査される側も共に拳銃持参(^_^;)
税務署は調査で勝ち取った追加の税収の50%を歩合としてもらえるので、かなり激しく調査をやるそうです。
銃弾飛び交う税務調査というのはウズベキスタンでは日常茶飯時かもしれませんね。
ところでウズベキスタンってどこにあるんでしょうか?ヽ(。_゜)ノヘッ?
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