組織の存在意義
みなさん、こんにちは
一般的なビジネスの流れを考えた場合に発注依頼がありそれを請けるか請けないか判断するの重要な第一歩です。どんな仕事も来たら請けるというのは危ないです。
請ける場合は仕事の条件とペナルティーが発生する条件を決めて、業務を行い納品をして代金を回収するということになります。
これを1人で全部やるというのは大変ですしビジネスの案件が多くなると1人で処理できないでしょう。
そこで仕事を取ってくる営業というものがあり、バックオフィスを管理している経理総務があり・・・
というように分業をしてそれぞれのスペシャリストがビジネスの各局面についてサポートすることになります。
これらが上手く機能していれば組織は上手くいっていることになります。
とここまでは一般論です(笑)
この後は戯言レベルなので真に受けないように・・・(^_^;)
組織は人生の敗者復活の機会を与えてくれる場でもあります。
世の中には仕事ができる人とできない人がいます。この差は努力もあれば才能もあります。
例えばピアノの演奏などはモーツアルトのように父親が姉を教えているのを横で聴いてピアノを弾けることになるとかこれは才能だと思います。ピアノを習っている大部分の人が誰でもプロになれるわけではありません。
ビジネスに対してモーツアルトのような才能がある人もいればない人もいます。ない人は努力しても上手く対処できません。これはやむを得ないことだと思っています。
また今の社会は仕事が出来る人が沢山お金を稼ぐことができ頭角を現すことができます。
逆にいうと仕事ができないという理由だけでお金を稼ぐことができないし頭角を表すことができないというのはどうなんでしょうか・・・(ビジネス的には当然だという考えももちろんありますが)
そこで仕事はできないけど周囲の人間を和ますことができるとか良い気分にさせることに長けている人もいます。これは組織ではゴマスリとか言われることが多いですがこれも立派な才能です。自分の適性を判断して得意分野で勝負するということはたとえゴマスリであってもありだと思っています。
こういう仕事ができない人が浮かび上がることができるチャンスを与えてくれるのが組織でもあると思っています。というのは組織を構成する人は全員仕事が出来る人ではないからでしょう。
ということで後半は????ですがこういう面も組織は持ち合わせているということで・・・・
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