ある意味常識がないです
みなさん、こんばんは
私は今はしがないフリーランスですがそれでも勤務時代はありました。
そこは外資系の会社で勤務したのはこの一社だけです。
ようするに日本の資本の会社に勤務した経験がありません。
また学生時代に大抵の人は就活をすると思いますが私は就活は全くしませんでした。
ということで社会人の環境としては一般的な日本人とかなり違う環境にいました。
(外国語はできませんが(^_^;))
勤務時代は有給は毎年100%取っていました。繁忙期を除いては有休取得を阻害するようなことはありませんでした。また残業はやった分だけ請求できました。今で言うサービス残業はなかったですが自分が失敗したせいで残業する場合は残業代の請求はしませんでした。
また退職時には有休をフルに使うことが出来ました。
例えば8月末に退職するとすると、8月1日が最終出勤日でその後有休を使って退職日は8月末ということは当然のようにできました。
退職するのに有休を全部つかうのか・・・
ボーナスもらってから辞めるのか・・・
ということはありませんでした。
従業員が獲得した権利を使うのは何の制限も遠慮も不要でした。
こういう環境にいたので不思議なことはボーナスは支給日までいないともらえないということです。
専門外なので正しいかどうかわかりませんが、このことは就業規則に書いてあるそうですが、今の夏と冬のボーナスはボーナスではなく給与の後払いなので支給日までいないともらえないということと、退職するときにボーナスもらって辞めると非難される傾向があるようです(会社によるでしょうが)
本来ボーナスは給与の後払いではなく利益の分配とか各人の目標やミッションの達成率で支給されるものでこんな給与の後払いはボーナスではありませんが、支給日に在籍していないともらえないというのは???です。
サービス残業とボーナスの支給日にいないと出ないのは理解できません。
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