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2017.07.09

老税理士の自慢(笑)

みなさん、こんにちは
以前年配の税理士と一緒に話ししていたときにその人は

俺はクライアントに1億円の節税を提案した

と自慢していました。

極論ですが日本の税法で節税はないと思っています。

内容を聞くとレバレッジドリースでした。

例えば航空機をリースするスキームを作りこれを何口かにわけて投資するんですね。
例えば一口10億円だと10億円の持分になりますが航空機の減価償却を定率法でやると最初は死ぬほど減価償却費が発生して赤字になりこの10億円は目減りしてその分税金計算上の損に入れて節税するということになります。

今はこれは認められるかどうか分かりませんが当時は横行していました。

節税という言葉を使いましたが減価償却の定率法は最初は死ぬほど減価償却費が発生しますが終わりのほうになると減価償却費はものすごく小さくなり利益がでます。ということで最初は税金が減りますが後半その分増えるのでこれは節税ではなく課税の繰延になり節税という言葉を使うこと自体正しくありません。

私は実はこのスキームについては基本的な知識があったので

先生(一応年長者なのでこう呼んだ方が無難(^_^;))もし飛行機が落ちたらどうなるんですか?

先生、これって航空機をリースすることがポイントになりますが航空機を借りているところが倒産して代金回収できなくなったらどうなるんですか?

と質問したら真っ青になってリースの業者に電話で確認していました。

こんなこともチェックしないで節税と称して勧めるなんて論外ですよね~(笑)

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