任天堂とユニクロ
みなさん、こんにちは。
任天堂とユニクロがヤバイです。
〇任天堂
今日の任天堂は980円安の36140円でした。チャート的には5日平均、25日平均を割り込んできたので明日以降下放れするとガマンするとやばいかもしれませんしMACDもよろしくありません。買う買わない関係なしに注目していますが今は(仮にお金があっても投資対象ではありません)絶対に上がらず下がるとかいいきれませんが厳しいチャートだと思います。
〇ユニクロ
悲惨なのはユニクロです。7月4日から一貫して下げています。7月4日の始値は37,790円でしたが今日の終値は33,100円で棒下げって感じです。これはバーゲンセールかというとそうではなく25日平均、75日平均は下向きになっていて株価もこれらの平均線を大きく下回っています。これも大きな投資金額が必要で買えませんが、もし買えるお金があっても今だと手出し無用だと思います。
これは日経平均先物を買って日経平均現物を売る代わりに売られていると思っています。
いわゆる外人のオモチャにされているという感じです。ユニクロが冴えないと日経平均は騰がらないので個人的にはユニクロと利害関係がありませんがもう少し立ち直って欲しいと思います。取組倍率が8倍と高いのも悪い環境をさらにプラスです。これも手出し無用でしょうね。
ということで超高価な株ですが、今は買ってもがんばると大変なことになるので見てるだけのほうがいいでしょうね。値惚れ買いは止めたほうがいいかもしれません。
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