理屈の理解が大切
みなさん、こんばんは
今日は団地の新理事が入った第一回理事会でした。
新しい理事で老人がおりこの人がこの後トラブル起こしそうな予感です。
基本がわかっていないのですね。
理事会は別に偉い人間の集まりではなく住民総会で決まったことを実行することが最大の目的です。
住民と理事は委任の関係になります。
今回は我が団地は自転車置き場で古い自転車が放置されているので放置自転車を処分しやすいように登録制にして登録されていないものについて一定の期間が経過したら処分するということを計画しています。
この場合自転車といっていますが自転車だけではなく老人がつかう手押し車なども含めて考えようとしていました。そうしたら新しい老人の理事が(以下トホホといいます)自転車だけを対象にすればいいんだ・・・
と主張しだしました。住民総会でこの自転車の登録制は自転車とは限定しておらず含みを持たせています。
自転車だけとすると今まで自転車以外のものはOKだったのにどうして急に自転車だけにするんだとクレームが付く可能性があり、また住民総会で決議された内容と若干ですが異なることになります。
理事長がいや~それはできないです。
トホホ あなたがそういうことをいうからキリがなく話が先に進まないんだ
あなたは規則に忠実だけどそんなことではダメだ。
と言う話になりました。どちらが正しいかは明確でこのトホホはトホホだ・・・
話が進まないのはトホホがトホホなことをいうからなんですね~
また他人が発言しているときに勝手に口を出してきます。私が発言しているときにも口を出してきたので
私が発言しているのだから黙っていてください!
と注意しました(笑)
多分俺は偉い、お前ら若いのは(私も入っているかも(^_^;))頼りない
ということなのでしょうがあくまでも委任の関係であるということを理解する必要があります。
旧理事でしょうもない老人が去ったと思ったのですがもっとすごいのが来たかも・・・・(^_^;)
一応私は会計で理事会では理事長、副理事長、会計と3役といわれているのでこのトホホの発注行為には細心のチェックをしたいと思っています。
我が団地にもっとマシな老人いないのかな~
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