お金稼いでいない時間雑感
みなさん、こんにちは
私はビジネス的な全盛期の時にお金を稼いでいない時間はもったいないという感覚をもっていました。それが土曜であろうと日曜であろうとです。幸い人間が進歩して今ではそういうバカな発想はなくなりました。
お金を稼いでいない時間というのは拘束されず自分の自由な時間の使い方をしたいというのが今の私の考え方です。
音楽を聴くのもネットをするのも誤解されやすい言葉で言うと息抜きですが自分自身でよい時間を過ごしたいということで自らそれらに時間を費やします。
ネットは今はフェイスブックがメインでミクシーやTwitterも併用しています。
ネットについて改めて思うのは仕事やプライベートを問わず普段の生活の中で絶対に会うことはないだろうと思う人と繋がることですね。
フェイスブックでは友達という概念がありますが本物の友達になるわけではなくフェイスブック上の友達というカテゴリーというイメージです。
特に音楽に関わっている人とは絶対にふれあったり繋がったりすることはありません。自分自身で音楽はもっと生の演奏聴きたいと思っていたのですが生演奏を紹介してくれるのでさらに良い時間に浸ることができますし演奏する立場の人達とは色々とお話しすることできるのもいいものです。
それ以前は音楽を演奏する人って天然な人が多いと勝手に思っていたのですがかなりしっかりとした人が多く比べると私の方が遙かに天然でした。(^_^;)
でもネットは良い面だけではなく私自身と全く発想が違う視点でコミュニケーションすることがあります。私はネットで繋がる相手の素性(出身地、出身学校、経歴、職業)などは興味がありません。ネットに限らず人間には様々な思考パターンで発想する人はいるわけだし脳はそれほど複雑だということになります。
従ってあの人は○○だからすごいとか言う発想は皆無です。
フェイスブックではありませんが以前オーディオのコミュニティーで誹謗中傷されたことがあります。私はその文章は目にしていないのでどのように誹謗中傷されたのかわかりませんが・・・誹謗中傷というのはそれをする人が私に関する情報を持っていなければできませんが私はオーディオ関係ではさらしている情報は所有機器と会計コンサルタントということだけです。これだけで誹謗中傷できるというのはすごいと思いました。
実際に文章を読んでいないので今の私が誹謗中傷と決めつけるわけにはいかないらしいですが実際に読んだ方の感想は誹謗中傷に違いというものがあったのでここで誹謗中傷という言葉を使ってみました。
コンサルタントというと何かわかったような
わからないようなアヤシイ響きがありますよね~
また誹謗中傷とまではいきませんが私の発想と全く違う発想や方向で意見をいわれ対応出来ない場合もあります。
それぞれが持っている発想、マナーなどは個人差がありますからこれらが違っていたり理解できなかったしても「失礼な」とか「こいつはバカ」とか決めつけずにいますがそれでも自分の心地良い時間が減るのであれば言い合いとか罵倒のし合いをするのではなく、決着をつけようとせずに、それで終わります。〔基本的には逃げます)
現実社会ではかなり議論する事が多いのでネットで知らない人と議論するのは勘弁して欲しいというのが本音です。
その後はあの発想はすごく私にはないな~という記憶は残りますが不愉快な記憶は残りません。
お金を稼いでいない時間は心地良い時間の使い方を追求するという感じですね~
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