バカっていっても許されるよね~
みなさん、こんばんは
以前某社の会社の内容を開示する資料を作っていました。その中で地域別の損益の情報を出す必要があり(セグメント情報といいます)これのチェックに某監査法人から会計士が来てチェックしていました。
チェック自体は単純に各国の売上を集計しただけで30分もあれば終わり内容でした。
ところがこの会計士は3日間ずっとその資料を頭を抱えてみていました。
意味が分かりません。
その後この会計士から質問のメールが来ました。
次の金額の差異の内容をおしえてほしいということで
10行くらいにわたって資料AとBとの金額の差の一覧表を作っていました。
このとき経理の責任者と話して・・・
これって資料作ることにそれほど複雑な処理していないので、3カ所くらい確認して全部数字が違っていれば自分が見ている資料って整合性がないと普通思うよね~
そうは思わなくても直ぐに経理に質問がくるんだけど・・・
まあ彼がいっていることは間違っていないと思うけどこういう人のことをバカっていってもきっと許されるようね~
本来であれば直ぐ終わりチェックが3日間時間をかけてうえにこういうメールですから・・・・
お勉強はできたのかもしれませんけどね~(^_^;)
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