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2017.03.08

面倒なのは所作2

みなさん、こんにちは
無事にポジションを組んだとしてその後の所作があります。
私は基本的には投資ファンドのように数銘柄投資してその育ち具合や落後具合を毎日チェックします。

各銘柄に利益が乗っているか損が発生しているか関係なく手仕舞いの基準例えば25日割れに抵触したら手仕舞うとか持っている銘柄が強いことを確認したら買い増しをするというのがルーティンワークになります。

投資は最終的には手仕舞う必要があります。

私は手仕舞いのルールは弱くなってきた時なので利益が出ても損をしても株式投資は楽しいとかワクワクするとかいう感情は全く湧きません。ダメになったら手仕舞うので必ず敗北感があります。

ちなみに昨日NYはニュースだと少し下げましたがこれはダウ工業株という30社で構成されるだけの指数です。私はこれは参考程度でこれが騰がるとマーケットは強いとか限らないので銘柄数は多くはありませんがダウ輸送株指数を重要視します。

昨日はダウ輸送株指数は103ドル安で25日平均を割ったので下げは少しどころではありませんし警戒したほうがいいかもしれません。

警戒とは弱いのは早めに手仕舞いしてそれを投資に回さずにキャッシュとして保有したり強いものも弱くなったという判断を早めにして最終的にキャッシュ比率を増やすことになり次の機会を狙います。

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