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2017.03.31

連帯保証はNGですね~

みなさん、こんばんは
日本ではお金の教育が行われていないことの最たるものは連帯保証の恐ろしさを教えていないことです。連帯保証は簡単な例を使うと

私の友人が銀行(でもいいですし街金でもいいです)でお金を1000万円借りたとします。友人は私にこの借金の連帯保証を依頼してきました。銀行もお金を貸すための形式なものですからここに署名押印してください。私の友人はお前に迷惑かけないから頼むよ~

ということで私はこの連帯保証人なるところに署名して押印しました。

これだけでは私は何のお金も出ませんが場合によってはオソロシイことになります。

こういうものは偶発債務といいます。偶発債務は完全な債務ではないけれどもある条件が成立すると債務になるということです。

これは私の友人が破産したり行方不明になったりすると今度は私が友人の代わりに1000万円を返済しなればなりません。実際は銀行との話し合いになると思いますが一気に1000万円を返済する必要があります。連帯保証は友人が返済できなくなり銀行が私のところに取り立てに来たときに、友人の財産キチンと探したんですか・・・などという抗弁ができません。

そこで私は友人に対して

お前の代わりに借金払ったから1000万円戻して欲しいと依頼しますが友人はお金はありませんから私が1000万円払ってそれで終わりです。

おそらく友人との友人関係も終わりでしょう。

これが連帯保証です。

一度保証人になると元の債務者(この場合は友人ですね)が借入金を返済しない場合は私が払うことになります。

ということで保証人になるのであれば私は返済されないことも考えてお金を友人に貸します。友人に貸すくらいのお金を持っていなければ保証人になるべきではありません。

この例は私は1000万円払えたことになっていますが私も払えなかったら破産です。

最近は保証人の取り扱いは変わったそうですが変わっても保証人にはむやみになってはいけないということには変わりまりません。

これはどんなに

ただの形式的なものですから(実際に銀行はこういうことを言っていた時期はありました)
迷惑掛けないから

といわれても断る勇気が必要です。

もし情に負けそうになったら家族の顔を思い浮かべるといいでしょう、こんなの保証するんだったら家族にプレゼントしたほうが遙かにいいです。

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