手仕舞いの仕方
みなさん、こんばんは
株式投資は私は買いから入り手仕舞いは売りで終わります。空売りはむいていないのでやりません。
私だけではなく手仕舞いは永遠のテーマだと思います。
株式投資は自分が買ったらその銘柄は下がり売ったら騰がるという不愉快な経験は誰もがあると思います。特に売ったら(手仕舞いしたら)騰がるというのは頭にくるときありますよね(笑)
基本的に諦めなければならないことがあります。
一番安いところで買うこと
一番高いところで売ること
これらは偶然にできることはありますが意図的にはできませんしこれらの夢は諦める必要があります。
自分の中でルールを決めておいてそれに基づいて手仕舞いすれば売った後に騰がっても
別にぃ~(笑)
という感じでどこ吹く風です。
投資した銘柄が上昇しているときはいわゆる強い時でありこういう時に手仕舞ってはいけません。手仕舞う時は弱くなったときです。
ではどんな場合弱くなったといえるのでしょうか・・・・以下私の場合です。
今の株価が25日平均値を割り込んだ場合は弱いです。
こういうものは買ってはいけないし持っててもいけません。利益がでていても損していても手仕舞わなければなりません。
とはいうもののある程度上昇している銘柄は25日平均を上回っていますからこういうものが25日を下回るまで待っていたらせっかくの利益が消えてしまいます。そこで次は5日平均を下回ったかどうかです。
この場合相場の地合によるので5日平均を下回ったら手仕舞いでもいいと思いますし1日猶予を与えて1日で5日平均を上回ることができなければ手仕舞いなどでもいいと思います。
こういうルールはこうでなければいけないというものはないので25日割ったら手仕舞いという基本ルールの他に別の条件をいくつか決めておいたほうがいいかもしれません。
とはいうもののあまり面倒な条件だとキツイのである程度ルールはシンプルにしておいたほおうがいいと思います。
この勢いがなくなったら手仕舞いというルールは爽快感は味わえません。どんなに利益がでていても勢いがなくなったら手仕舞うので敗北感を感じながらの手仕舞いになりますがそれは未来が誰もわからないかぎりやむを得ないことでしょうね。
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