顔が大事
みなさん、こんばんは
表題は美男美女でなければならないといっているわけではなくもちろんそうでない人は整形したほうがいいといっているわけではありません。
私的な発想ですが
いい顔=美男美女
ではありません。
美男美女でもいい顔出ないケースもあれば美談美女でなくてもいい顔の場合があります。
これは人相といったほうがいいかもしれません。
人相というのは普段考えていることが顔に出ます。これはどんなに表情を装っていても顔に出ます。
良くないことをずっと考えているとそれなりの人相になります。
この良くないことってどういうことかというと例えば以下のようなものです・
私が建設会社の知り合いがいるとします。
私に相続税を節税する相談を持ち込んだ人がいたとします。
そこでアパートを建てたほうが土地が更地よりも相続税評価額が下がって節税できます。私がいい建設会社を紹介しますからそこに建設をお願いした方がいいです。
(注:これは例え話なので更地に建物を建築したからと行って相続税が安くなるかどうかは責任持てません(^_^;))
そこで私はこの建築会社から建物の金額の数%をキックバックをもらうということになります。
こうなると私は依頼人の相続税を節税するためではなく自分が建築会社を紹介してキックバックを得て儲けることしか考えていません。
こういう発想を年がら年中もっていると私の人相はそれなりになってきます。
一番良くないのは他人のリソースを利用して自分だけ利益を得ようとする発想をしてそれを虎視眈々と狙っていると香ばしい人相になってきます。ただこれは必ず犯罪になるわけではないので考える人は割合いるのではないかと思います。
或いは犯罪を考えているかもしれないし、他人の金銭を着服してそれをどうやって隠蔽しようかということを考えているかもしれません。これはケースバイケースです。
香ばしい人相の人には近づかないのが一番だと思います。
ここまで酷くなくても私達が持っているリソースを平気で無駄遣いさせたり利用したりする人はNGでしょう。 (大抵は顔をみればわかります)
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