他人を讃えない人
みなさん、こんにちは
ビジネスをしていると色々な人がいますが印象的なのは絶対に他人を讃えない人っていますよね。
例えば○○さんは会社のシステムを構築して会社が大いに合理化されたのですごいですよね^
というと
いやー○○さんは単に運が良かっただけで彼はあまりやっていないよ
的な感じですね。
もちろん、こういうケースは○○さんに対する嫉妬とか嫉みとかがあったり他の理由でどうしても○○さんを認めなくないという意志があるのだと思います。
こういう人と一緒に仕事をすると悲惨で何をやっても批判されます。
ビジネスは100点満点ではなく80点とか70点で十分な場合が多くそこに残りの20点30点の部分は誰でも批判することができます。
ただし私の経験上の話ですが決して他人を讃えない人って
人望がなく
バカではありませんがそれほど仕事で貢献することはなく
単なる批評屋で終わる
人が多いです。一見正論なのですが
じゃあお前がやってみろ
というとトホホということが多いです。
他人を讃えない人は要注意です。
ただしこういう人でもある思惑をもって特定の人にすり寄る時はおべんちゃらを使うのですがこれがまた見え透いています。おべんちゃらは讃えるとは意味が違いますね~
ビジネスでもプライベートでもこういう人には近づかないほほうがいいですね~
これは老人若者を問わず発症します。
以前ある会社の内部統制(ちょっと専門的でしょう(笑))をチェックしていたときに他の人が私が作ったフローチャートを見てあれこれいっていました。
私がその人に
そういう抽象論ではなくどこの部分がよくなくてこういうふうに修正したほうがいいと具体的にいわないと意味がないな~
というと言葉につまって
いやーぼくはこの制度そのものに一石を投じたかっただけです。
あ、そう、あなたが一石を投じなくても何の問題もないけどな~(笑)
という最低のやりとりがありました。
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