荒れるのであれば荒れれば・・・
みなさん、こんにちは
明日から恐怖の週に始まりですね。
まずは大統領選挙でヒラリーが勝つかクリントンが勝つか(同じか(^_^;))もといトランプが勝つかですね。
トランプが勝つかヒラリーを追い詰めると短期的に相場は荒れるという話がありますがこれは誰にもわかりません。イギリスのEU離脱前夜に似ています。
イギリスはEUを離脱して落ちぶれたかというと今はそうではなく東京もニューヨークも6月24日の安値を下回っていません。でも6月24日で日経平均が1000円以上下げました。
チャートをみると6月24日はものすごい模様なので一目みて6月24日がわかります。
今一番心配しているのはヒラリーが勝つということに自分のポジションを傾けている機関投資家なりヘッジファンドでしょう。
先週の下落はこれらがポジションを調整するための売却があったと思われます。
ではヒラリーが勝ったほうがいいのかというとこれもわかりません。
ヒラリーが勝ってもメールの問題をたびたび蒸し返されるでしょうし、トランプが勝った場合は一瞬大幅下落があるかもしれませんがこれは誰もわかりません。
8日に投票日ですが10日に大勢が判明するのではないでしょうか。
基本的には大勢が判明して動きのある方向を確認してからその動きについても遅くはないと考えています。
これが終わると週末はSQでこれもまた荒れやすいです。SQは金曜日に決まりますがこれもヘッジファンドのポジション調整などがあり荒れるとすると水曜日辺りから荒れます。
ということでどうなるかわからないので先走らないで動きを確認してからでもいいのではないかと思っています。
荒れるなら荒れろ
というのが私の心境です。
どちらかにポジションを傾けている人は・・・・・
神に祈りなさい(^_^;)
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