物色の対象
みなさん、こんにちは
昨日は東京市場はSQ日だったのですが波乱なく終わったという感じです。
何もなくて良かったと思っていたらニューヨークが波乱でした。主要な指数が2%以上の下落でした。その割には円高になっていないし米国10年国債の利回りは騰がっているのでよくわかりません。個人的に嫌な感じがしたのはダウ工業株なんてどうでもいいのですが(^_^;)ダウ輸送株指数も2%超下落したことですね。ただまだ25日平均を上回っているのが救いかなと思っています。これ割り込んだからヤバイです。
ニュースでは9月の利上げの可能性があるとうことが原因だといわれていていますがわかりません。ヘッジファンドの決算が近いのでこれの手仕舞いかもしれないですし私にはわかりません。
分からない話をしても意味がないので・・・・最近物色の対象が変わってきました。
以前は食品が安全パイでしたが例えば昨日ですが食品は冴えません。まだ総崩れはしていませんが上昇パターンのものは減り、上昇パターンと下降パターンのギリギリにいるものと下降パターンが増えました。いわゆるディフェンシブというカテゴリーは厳しいようです。
その反面鉄鋼、非鉄、ゴム、ガラスなどの素材関係は上昇パターンが増えているようです。これらはディープシクリカルといわれています。
IOTなどがもっと発達すると当てはまらないかもしれませんが本来景気の改善は素材関係がよくなり、これにともなっ輸送(海運など)もよくなり、最終製品を作るところがよくなり金利が程良く上昇するという流れが好ましいと考えていますので今はその入り口なのかもしれません。
乗る車両を間違えないといいですね~
ちなみに食品はダメでこれを持っている人はご愁傷様という意味ではなくあくまでも素人の戯言ととしてとらえてくださいね。
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