なくなよっていっても・・・・(^_^;)
みなさん、こんにちは
7月は任天堂株が急騰してしまい7月19日は31,770円までいきました。その後株価は下降に転じ昨日の終値は22,000円でした。
大きく下げ仮に7月19日のこの値段で100株買った人は1ヶ月でほぼ100万円のロスが出たことになります。では任天堂は終わったのかというと悩ましいのですね。
基本的にこういう急騰した銘柄は5日平均線をキープしているかどうかがポイントですが昨日の時点での5日平均値は22,822円でギリギリアウトです。
その次は25日平均を上回っているか下回っているかがポイントになります。基本的に25日平均を下回っている銘柄は投資不適格と考えてもいいかもしれません。
昨日の時点で25日平均値は21,925円になります。これは微妙にクリアーしています。
結局ダメとか判断しきれずにシグナルとしては微妙なんですよね。
任天堂はかつてのITバブルの時には(2007年11月)73,200円をつけていたときがありますが夢よもう一度なのかどうなのでしょうね。
とりあえずはポケモンGOの一時反応は終わったと思います。おとなしくなったかのかと思うと8月8日、9日は爆騰げでしたから投資家の悩みの種ですね。
でもヒストグラムはマイナスになっているので勢いは減退しているようです。
持っていないのでいいですがこれどうするか判断する立場の人はツライですね。
少なくとも私にはわかりません(^_^;)
ちなみに任天堂のコード番号は7974です。これは「なくなよ」と覚えると覚えやすいですね~(^_^;)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント