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2016.06.04

独立性

みなさん、こんにちは
社会人になると生活に必要なお金や趣味に必要なお金など必要なお金は働いて稼がなければなりません。どんなにきれい事をいってもお金がないと生活することができません。

そこで仕事をするわけですが仕事はお金を稼ぐ手段ですがそうはいっても単なるお金を稼ぐ手段だけではさびしいものがあります。

自分が興味あることや極めてみたいことが仕事になればこんなにいいことはないと思います。

ところがどんな場合でもニーズの差というかギャップはあります。こちらがやりたいこととクライアント或いは上司(会社)が望むことのギャップですね。或いはこちらがやりたくないことと先方が望むこととのギャップですね。

このギャップだけならいいのですが、もっと悪い例は法律に違反することをやらされるという展開もあるようです。

この場合振られた私たちの選択肢は2つです。引き受ける、断る です。

引き受ければ必要なお金はもらえるかもしれません。
断ればそれでおしまい、将来にわたって相手からお金はもらえない可能性が高い

です。

ここで葛藤が生じます。本当は断ったほうがいいにきまっていますが断ってお金がもらえなくなると生活ができなくなってしまう。

実は引き受けるとお金をもらえることが続くだけではなく、その次も似たようなことを依頼される可能性があることと将来訴訟などでもらったお金の何倍もの賠償金を払うリスクを背負い込む可能性もあります。

私たちが会社の社長であってももサラリーマンであっても自分自身をマネジメントするという意味では経営者になりますから自分自身が外的な環境から独立できる環境の構築を心がける必要があります。これはすぐにできるというわけではなく長い時間を掛けて構築するものですしこれがないと目先のお金をもらえないことをおそれてどんでもないことに巻き込まれる可能性があります。

ちなみに巻き込むというか振るほうは巧妙にささやいてきますよ~(笑)

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