remenber 12th Feb
みなさん、こんにちは
4月入りしてから東京市場は買いから入った投資家にとって厳しい日が続いています。
なんというか夏の薄着で外にでたらブリザードって感じです。
今年は一番厳しいと思った日は2月12日でした。
2月入りしてからほぼ一環して下げ続け日経平均は2月2日の17820円から2月10日
の15670円まで下落しました。これだけでかなりの下落で投資家はかなり不安を持ちながら
ガマンしていたと思われます。ところが2月12日は870円の下落で14800円まで下がりとどめの一発という感じでした。ここで恐怖に負けて投げた人は多かったと思いますしこういう行動をとった人が多かったのでとどめの一発になったのだと思います。
株って必ず反対売買をしないと終わりません。
買ったら売る、売ったら買う
のですね。今も3月末は16760円でしたが昨日の終値は15,590円でこういうときは悪い話が
続くものでアメリカで個人が連邦税の支払いのために株を換金するという動きやパナマ文書
も気持ち悪いですし原油が下がっています。
真っ暗で明るくなる気配を感じることができません。ただとどめの一発の翌営業日の2月15日は日経ダウは1140円という爆上げでした。今回もそういう日が来るかどうかはわかりませんし未来が解る人はいません。
そういうものに財産をめ目一杯賭けて投資するというのもある意味どうなのかと思います。
個人的な考えとしては全財産を株式投資などには回さないほうがいいと思いますし、広げすぎたところにこういう局面に出会うと大変な目に遇います。
投資に回す資金はほどほどにしたほうがいいですね~
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