朗報
みなさん、こんばんは
先週の金曜日までは株を持っている人にとって憂鬱な日々が続いていたと思います。株が下げる前にドル円が110円になったりと大変でした。最近の定点観測では良い傾向が出ています。
まずニューヨークのダウ輸送株指数ですがこのところ上昇が続いており昨日の終値で7326ドルで25日平均線を突き抜けてきました。基本的にここがダメなら株なんて買ってはいけません。
ユーロドルは1.11で2/13には1.13だったのでグローバルマネーは拡大しています。
WTI原油は30ドルを確保して金は下落
日本の長期国債先物は151を頑強に維持。
本来は国債の値段が下がりその資金が株式投資にまわるのが望ましいです。
裁定買残は12日現在で2兆円割り込みました。
これは売り圧力は大きくないという理解をしています。ここが3兆円を超えたら注意してほうがいいと思います。
長期国債の値段が気に入りませんがけっこう定点観測では朗報が多いようです。
先週に8月の高値で買った人達の期日が到来して身軽になりましたが今度は売った人が手仕舞いを気にする番です。先週の下げは売り方の売り崩しというよりは8月辺りに買った人達が追い証などで投げたものだったと思っています。
株式関係者のなかには意味もなく暴落を煽っている人はいるようですが根拠がわかりません。自分なりのシグナルで判断したようが良いでしょう。
こんな感じだと売り方に回った人は眠れないでしょうね。
当面の目標は半値戻し16388円(以前のブログでは16385円と書きましたが大して違っていません)を奪回するかどうkになるでしょうね。
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