一息ついたかも(^_^;)
みなさん、こんにちは
昨日の東京市場はある意味象徴的な日でした。
中国の経済減速を口実に急落しましたが戻りの目処とされるのが200日平均線(19249円)、8月29日(19192円)の戻り高値をクリアーすれば株価的には安全しなければこれらに頭を押されて下がるというシナリオになります。
昨日は終値でこれらをクリアーしました。
絶対確実の騰がるとは保証することはできませんが、安全圏に入ったといえるでしょう。
アメリカは昨日は雇用統計がサプライズでニューヨーク市場は騰がりました。キモのダウ輸送株もGOODでした。また政策金利を表すアメリカ2年国債の利回りは上昇しました。
この利回りはは今月だけで0.137%上昇しています。
アメリカはFRBが金利を上げることをほのめかし、その結果2年国債が売られ価格が下落し(利回りが上昇し)ユーロドルは1.07でユーロ安なのでグローバルマネーはリスクを好み投資資金はアメリカが金利をあげるという意向にもかかわらず国債から株へシフトしているといえると思います。
何が騰がるのはわかりませんが、ディフェンシブがシクニカルかわかりませんが最終的にはシクニカルが動くかもしれません。
来週は週末SQなので若干ポジション調整で株価は調整するかもしれませんが、このまま年末に向けて騰がるといいですね。
空売り死ぬほどした人は本当に死ぬかもしれません(^_^;)
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