« 株式投資から撤退するとき・・・ | トップページ | 今何をみるべきか・・・・ »

2015.09.05

ある税理士の憂鬱(^_^;)

みなさん、こんばんは
先日は関内にお勉強にいってきました。内容は相続税ですが相続税のことは私は全然わかりません(^_^;) 非常に大変な例として講師の税理士が説明してくれましたが涙なくては理解できませんでした(笑)

ある方がなくなり(Aさんとしましょう)、Aさんには奥さんもお子さんもなくなって誰もいません。相続の場合は本人がなくなると法定相続人は奥さんと子供になりますが奥さんも子供の亡くなっている場合は本人の親が、親が亡くなっている場合はその兄弟が相続人になります。

この場合はAさんの兄弟姉妹が相続人になります。税理士はAさんだけではなく関係者の戸籍を遡って取ったのですがAさんのお父さんは奥さんと結婚する前に他の女性(Bさんとしましょう)と結婚していました。Aさんのお父さんとBさんの間には子供は5人いたのですが全員亡くなっていてそれぞれの子供も相続することになります。

・・・でこれだけならそんなに大変なことはないのですがBさんはAさんの父親と離婚した後でAさんの父親の兄と結婚しています。当時の事情を税理士が聞くとBさんとAさんの
父親の兄は以前から付き合いがあり子供をもうけたが、この兄は軍人であり世間体があるのでBさんとAさんの父親を形式上結婚させ戸籍上はAさんの父親の子供にしたという
お話しだったそうです。

そうなるとAさんの父親とBさんの間にできた子供はAさんの兄弟ではなくなり相続権は
ないそうです。

で税理士は依頼人の意向を受けてBさんの孫達には相続させない旨を彼らに話し反発すると上記の事情なのでAさんの父親とあなた達の親との間に親子関係不存在の裁判を起こすということをちらつかせながらわずかなお金(相続を放棄するという判子代)で
決着したそうです。

もちろんこれらの手続きは税理士のみでできたわけではなく相続の法律面で関わっていた弁護士と連携してやったそうなのでかなり大変でした。

ちなみに戸籍をとるときに非常に評判が悪いのは港区だそうです。(^_^;)

|

« 株式投資から撤退するとき・・・ | トップページ | 今何をみるべきか・・・・ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 株式投資から撤退するとき・・・ | トップページ | 今何をみるべきか・・・・ »