心を奪われる光景
みなさん、こんばんは
少し盛りを過ぎた感がありますが桜がきれいでしたね。
桜で私が好きなのは夜歩いている時に花びらが散って雪みたいな光景になる時ですね
まさにこの世のものとは思えません。
実は心を奪われる光景というのは桜ではないのですね。
桜は空を覆いつくる感があり美しいですがちょっと出しゃばっているようなイメージがあります。
ふと足下をみると小さく白い花をつけた花あるいは黄色いスイセンのような花がぽつんと咲いているのをみるとしばらく足がとまります。
誰も注目しないし(今は桜でみんな見上げますから足下の花は気にしない人が多いでしょう)、物事をわきまえたように出しゃばることなくひっそりと咲いています。
そこには一切の虚飾がなくシンプルに美しいの一言につきます。
写真は借り物ですがこんな感じで周りはもっと何もなく花しかない光景です。
もともと桜とかつつじとか本流よりもこういう方に魅力を感じるみたいです。
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