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2015.01.17

断末魔の叫び

みなさん、こんにちは
昨日の東京株式市場に肝を冷やした人は多かったと思います。
日経ダウで一時500円以上下げました。これはプロであろうがなかろうが株を持っている人は心穏やかではなかったのではないでしょうか。

例えばAという人が1兆円もっています。

これだけお金をもっていれば投資対象は株だけではなく、原油や金などの商品は為替などなんでも投資の対象になります。場合によっては相場を支配することもできます。

東証一部の売買代金は多くて2兆円といわれますからその半分のお金をもっていればこわいものなしです。

このAが持っている1兆円が自分の資産ならば問題ないのですが、色々なところから集めた預かったお金だとちょっと厳しいです。そうであればお金を出した人にある程度の利益を配分する必要があります。

もし損したら出資した人達から

バッキャロー

と言われてしまいます。

で実際にAの投資成績はどうかというと冴えないものだったそうです。特に最近は

株で損して原油で損して昨日のスイスフランで損して・・・・

でした(笑)

こうヘボが続くとAにお金を預けた人達が

もういいから返金してくれ

ということになりAは返金のために投資したものを売却してお金に変えて返金することになります。

大まかなお金の流れは、

円安い
日本とヨーロッパの国債金利が安い
ユーロ安い

なのでそれでもアメリカの10年の国債は2%くらい利回りがあるのでこれを買おうということで株よりもアメリカ国債に向かいあるいは金に向かっています。日本の国債も過去最低の利回りですが安全だということでこちらにもお金が向かっているようです。その結果住宅ローンの金利も史上最低になっているようです。

まだ株には向かっていません。

昨日の下げはAは本来の力というか資金力があればもっと激しく売りを浴びせて500円なんかでは済まないことになっていたと思うのですがそうではなかったようです。本当は売りをもっと浴びせて他の投資家が恐怖に負けて売りさらに安くなったところを買い戻して膨大な利益を得るはずなのですがそれができずに結局それから300円近く上昇して終わりました。

Aは解約が続いてお金がないのと日本株をもはやそれほど持っていないののであれ以上力が続かなかったのでしょう。

ということで昨日の大幅な下げはAの断末魔の叫びに思えました。

最終的には日経平均は244円下がりました。これだと全部かなり下がったような感じがありますがこのうち

ファーストリテーリング
ソフトバンク
京セラ

の3社で100円くらいマイナスの貢献がありました。それ以外は大したことなかったようです。
逆にいうと日経ダウはこの3銘柄を下げれば簡単に下げることができます。

Aってヘッジファンドです。
ヘッジファンドは廃業するところも多いようですし何かが起こっているのかもしれません。


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