驚くべき体のメカニズム
みなさん、こんにちは。
先日久しぶりに餃子が食べたくなり日高屋で夕食を摂りました。日高屋(王将でも同じですが)で食事する場合は
冷や奴ニラレバ炒め
ですが王将は冷や奴はないので唐揚げを注文します。
唐揚げはカロリーは低くはないですが私の場合は2個くらいまでは問題ないようですし、餃子も2個だったら問題はありません。
ところがこういうお店では他のお客は間違いなく餃子を注文するのですね。
私は唐揚げは嫌いではないですがそれほどの飢餓感がもちませんが餃子は大好きなんですね。
以前はラーメンとチャーハンと餃子をセットで食べていましたが今はこのメニューからは卒業しました。
とはいうもの5個(あるいは6個)を注文して2個食べて後残すのはもったいないと思っていたら一皿餃子3個セットもできました。
3個なら大丈夫かも・・・
ということでグルベスを食前に服用して餃子3個食べました。美味しかったですね。
一皿完食したという満足感がありました。
ところがその後地獄をみました。
元々ニラレバ炒めは糖質が少ないので全体として摂った糖質が少なかったようで久しぶりに低血糖になりました。グルベスが効きすぎたんですね。
健康な膵臓をお持ちの方は低血糖ってなに?という感じでしょうが、人間が人間らしく振る舞えるのはある程度の血糖値がキープされているからのようです。
低血糖になると空腹感が襲ってきて、ものを考えることができなくなり最悪の場合は意識がなくなり死に至ることがあります。
生物は空腹になったら血糖値が下がって生き死に関わることになると困るので人体には低血糖にならないような仕組みがあります。例えば睡眠中は食べたり飲んだりしないので睡眠中に低血糖になったらそのまま目を覚まさないということがありえますが健康な膵臓や肝臓をお持ちの方はそんなことはありません。
これは食事しなくとも空腹でも肝臓が糖を体内で作って低血糖にならないようにしているのですね。
肝臓と膵臓って大事な臓器ですし体の毒素を濾過したりする腎臓も大切な臓器です
健康だと肝臓、腎臓、膵臓って何の役に立つかわかりませんよね~(^_^;)
高校の時にもっと生物勉強しておけばよかったですね(苦笑)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント