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2014.11.24

敵を知り己をしれば百戦あやうからず

みなさん、こんにちは
皆さんの中で株式投資をやっている人っていると思います。

この場合一般に不特定多数の人が参加する市場があって株式投資をする場合はそこに参加します。ところがこの不特定多数というのが曲者で私は当初株価はこの不特定多数の人が集まって自然に決まるものだと思っていました。この考え方は少数の人はグループが株価を形成するということはないということになります。

ところがこの考えは間違っていると最近知りました。

各方面から潤沢に資金を集めて何百億円、何千億円という資金を株式市場に投資するグループもいくつかあるのですね。彼らは最新のコンピュータを駆使してさらに金融工学も駆使して24時間眠らないで取引しています。

今日株始めたばかりの初心者も大切な退職金を運用している人の前にも彼らのような強大な敵が立ちはだかります。彼らは初心者であろうがなかろうが容赦しません。

普通は株式投資は安く買って高く売るというのがオーソドックスなのですが、最初は高く売って後で安く買い戻して差額が利益という方法もあります。

また今は先物というものがあり、例えば日経225の先物が今は高いのでこれを死ぬほど売っておきます。これをもっと下がったら買い戻せば利益になります。そこで日経225(以下指数といいます)に連動するような銘柄、ソフトバンク、ファーストリテイリング(ユニクロ)
ファナックという株を死ぬほど売り値を下げます。大抵これら3銘柄が下がると指数は下がります。そこで下げた指数を買い戻して先に売った先物の利益を得ます。

一方市場に目を向けると、上がると思って買ったソフトバンク、ユニクロ、ファナックがジェットコースターのような下げになりますからもっている素人の投資家は恐怖感から売ってしまいます。そうするとさらに下げてしまい、敵はここで買い戻して利益を得ます。

で残るのは投資家の屍・・・ということになります。

ちなみにこの3銘柄はオモチャにされやすいんです。

投資家が初心者であろうとなかろうと敵は眠らないし容赦ないしそういう奴らなんですね。

まあ普通にやったら彼らに勝てないですよね。

この敵は外人であることが多く残念ながら今の東京市場は外人の動向が大きく影響します。外人が買えば株は上がるし売れば下がります。もっとも最近は日本の年金資産の株式に対する運用枠を増やすのでこんな売り仕掛けがあれば買い支えるので売って儲けるほうも勇気がいるでしょう。年金資産は兆の単位なのでこれで買い支える可能性があれば敵は資金のロットは兆はないので簡単には仕掛けにくくなると思います。

こういう年金資産に支援があるものの敵は巨大です。といっても敵は投資家からお金を預かって運用しているのですが、今年はそれほど成績はパッとしないようです。こういう時は何をするかわからないので(●チガ●に刃物って感じですね)無茶苦茶やる可能性があります。この敵のお金は株だけではなく石油とか金とかにもいっているのでこわいものがあります。

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