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2014.10.16

素人の限界(^_^;)

みなさん、こんばんは
アメリカは金融緩和政策をやめ、国債の買い入れは今月で終了で景気の状況に応じて金利を上昇させる政策をとるようです。これは今日決まったわけではなくかなり前から決まっていたことです。

で普通は金利は遠くない将来上昇するので、アメリカ10年国債の金利が上がりドル高(円安)の傾向があるではないかと思います。

ところがこれを書いている時点でアメリカ10年国債の金利は2.0%台になっています。

あれれ・・・・

何ですが素人は定点観測はできますがこの背景がわかりません。

その一方でこのところアメリカ株式が爆下げです。これって株を売って国債を買っているのではないかと思いますが理由は不明です。金利が下がるということは国債の値段が上がるということなんですね。

景気の先行きが不安なのでリスクオフになって株→国債に資金がシフトしているのか・・・
あるいはどうせ金利が上がる(国債の値段が下がる)から国債を空売りしたにもかかわらず金利が上がらないので慌てて買い戻してその結果国債の値段が上がって国債の金利が下がるのか・・・

どうなんでしょうね。ただヘッジファンドの運用はかなり悪いそうです。

まあこの辺りが素人の限界ですね~(^_^;)

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