歴史は繰り返す(^_^;)
みなさん、こんばんは
最近はタブレットを持っている人が多いですね。この現象って平成になったばかりの頃のノートパソコンの出始めに似ています。当時はデスクトップパソコンがメインでノートパソコンはサブで非力でした。日本のメーカーで最初にノートを発売したのは東芝のダイナブックでした。これが売れてその後NECがPC9801Nを出しました。当時はまだWINDOWSがない時代で持ち運びできるけど大したことできないので文章を作るくらいの用途しかなかったと思いますし最初の頃は今では普通ですがハードディスクではありませんでした。ただ当時のノートは決して安くはありませんでした。また最初の頃のノートの液晶はカラーではなく白黒でした(石器時代だにゃ~(^_^;))
今のタブレットをみるとノートパソコンよりかなりやすいですがスペックを注意深くみるとCPUの性能が落ちたりストレージが少なかったりメモリーが少なかったりとかつてパソコン雑誌でライターをやっていた私から見ると安いだけのことはあります。
とはいうものの用途を限れば非力なタブレットでも十分にいけます。
私は主にエクセルとワードと会計ソフトを使うのでWINDOWでないものはダメですし外出するときにはB5ノートを持ち歩くのでタブレットを買うと二台持ちになってしまいあまり意味がないかもしれません。
コストの問題なしで考えると一番いいのはタブレットにもなるしWIN ノートにもなるという機種が最適になるでしょう。
そうはいっても今は家ではA4ノート、外出はB5ノートを使っているのでこの状態でさらに機器を導入するつもりはありませんが、ノートパソコンが出た頃の議論が今でも起こっているような気がしますね~
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