クレアチニン
みなさん、こんにちは
今日は心臓のチェックのために外来にいってきました。
今の私には心臓よりも血糖値よりもクレアチニンが気になります。
簡単にいうとクレアチニンは腎臓の状況を示す数値で正常値は1未満です。
私は今までは1.0をちょっと超えるくらいでした。ドクターは心臓に問題がある場合は利尿剤を使うので腎臓に負担がかかって少しクレアチニンが悪くなると説明してくれました。
私は今はタ炭水化物を食べないようにしていますがその分栄養素がタンパク質にシフトしています。これが可能なのは腎臓に異常がないことなんですね。
糖尿病は血管が詰まって合併症に至りますがこれにより腎臓が悪くなるときがあります。
幸い私の場合は糖尿が発覚したときはクレアチニンは正常値だったので糖尿病による腎臓が悪くなったわけではないのですが少し気になりました。
これが2とか3とか上昇するときは急に上昇するようで悪くなると直す薬ってないそうです。
・・・・・で今日の血液検査の結果は1未満でした。正常値(^O^)v
ところが人体というのは不思議なものでこの数週間体重の増加が止まりません。
これは冷静に観察してみると食べ過ぎではなく水分を取るとそれが上手く心臓で処理できなくて体内に残っているようです。一昨日辺りから体内の水分の循環が正常になったみたいで通常の体重の増減になりました。
ドクターはクレアチニンが正常値になったので私の話を聞いて利尿剤を増やしました。
人体っておもしろいですね。学生の頃生物もっと勉強しておけば良かったにゃ~
また血糖値も計りました、今日は本式に朝何も食べずに計りました。今まではランタスというインスリン売っていて110くらい(正常値は109以下)でしたが、今回はランタスがないので110より低いということは考えられず120~130くらいだと思っていましたが131でした。
これは良い数値ではありません。
ドクターは私が入院当初の490という数値を覚えていたので131は優等生といって褒めてくれましたが130台ってまだまだダメなんですよね~
とはいっても気合いで下げるものではないので今のコントロールをい地道に続けて行くのが唯一無二の方法です。
人体って不思議で複雑で緻密ですね~
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント