さよならって
みなさん、こんにちは
わかれるときに「さよなら」という言葉がありますが日本語の場合は別れの度合いにはあまり関係なくさよならといいますよね。
今日の仕事が終わって会社を出るときには、さよならというよりはお疲れ様ですと言い換えることがありますし上流社会だと「ごきげんよう」になるかもしれません。
また近々会えるさよならとしばらく会えないさよならと一生会うことがないさよならと別れの度合いは色々あります。
フランス語だと普通のさよならは
「Au revoir」(オ・ルヴォワール)
というようです。私は外国語を聞く耳はあまりよくないのでこれをオールヴォワールとは聞こえないのでアボワーと聞こえます。フランス語でいわゆる請求書のマイナスの意味で赤伝をavoir(アボワーと聞こえます)といいますがさよならと赤伝は同じなのかと思ってしまったことがありますが今でも「Au revoir」(オ・ルヴォワール)はアボワーと聞こえます。
これは普通のさよならですがà dieu (アデュー)というのがあります
これはもう生きて会うことがない別れをいい普段はあまり使わないのですが、私のイメージでは戦争に出向く兵士が使うのかと思いきや喧嘩した時の捨て台詞でいわれることがあるそうです。
そうそうフランス人って子供っぽいですから喧嘩したときに
もうお前とは一生会わないよう~~~~だ!
という感じなのでしょう。とはいっても私たちがà dieuを使うとなんか言葉としてはカッコいい感じがして使いたくなりますが使わない方がいいですね。
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コメント
すいかさん、こんにちは
コメントありがとうございます。
フランス語の数字の数え方は69までは十進法、70から79までは60+10的な60進法、80からは20×4的な20進法ですね。この体系により引き算ができないフランス人が多いそうです。
日本語も今は文字は全て発音するものになりましたが昔の今日に
けふ
とか
てふてふ
とかあるといいかもしれませんね~
投稿: クロワッサン | 2014.04.15 18:14
こんにちは
フランス語は発音も難しいですが、
なんで?!くっつくの~とか、数字がいまいちわかりにくく、歴史の年号も覚えるのが大変そうです。日本人でよかったとつくづくおもいます。
投稿: すいか | 2014.04.15 17:41