今日は少し変わっていました(^_^;)

みなさん、こんにちは
今週は私が関わっているフランス系のクライアントにフランス本社から組織的な流れをチェックするために内部監査人が来ていました。今日はなぜか私がこの人からインタビューを受けて色々ディスカッションしました。

内部監査人といってもかわいらしい女性（美人）でした(^_^;)

残念ながら私はフランス語はできないので英語で二時間ほどインタビューを受けてディスカッションしていました。当初は通訳がつくということだったので全然心配していなかったのですが結局通釈はつかずに私と内部監査人の二人で色々やりとりをすることになりました。

私の役割を聞かれました。
ここで日本式に

いや～私はいてもいなくても大して変わりません・・・

などというと本当に必要ないということになるし、かといって

私がいないとこの会社はダメなんですよ～

というのは言い過ぎなので中庸の表現を心がけました。

私は英語はそれほど得意ではなく読み書きはなんとかできますが、会話はあまり得意ではありません。ただ会話の範囲が会社組織のことに限定されているのでなんとか無難に終わりました。

私は従業員ではなく外部のスタッフなので普通は内部監査には呼ばれないのですが、どうもこの会社のキーパーソンだから特段リクエストがあったみたいです（本当か！（笑））

年齢は若い（30才台前半かなと思います）わりには落ち着いており海外の会社を監査するのは初めてではないようでした。

日本の税法のことを簡単に説明しましたが当然に内容はわからないので簡単な絵を書いて説明しました。

質問も的確でやや控え目でした。若いキャリアがない監査人は的確で控え目というのがないので少し心配でしたがこの内部監査人はMaturedな女性でした。

まあ今から必死に英語勉強してもそれほど上達しないのでこのくらいでいいかなと思います。

終わってから・・・

私が二時間の英語使っていていいのかな～(^_^;)

と思いますね～