会計士達
みなさん、こんにちは
本業では会計に近い方で活動しているので会計士と時々話しをします。
例えばプロ野球選手でもイチローのようなスーパースターもいれば1軍に上がれない人もいますから、会計士といっても能力は千差万別です。
イチローのような会計士と会ったことがあります。(別にイチローに顔が似ているとかいうのではないです(^_^;)) 知識、能力がかなり高く、コミュニケーション能力に優れており若かったでした。私はこの人に負けないというよりもこの人との距離を1ミリでも縮められたらいいというくらいの人でした。
そうかと思えば今思い出しても笑ってしまう会計士もいました。
1)会社の内部統制の図を作っていてそれを会計士にチェックしてもらった際にわけのわからないクレームをいっていた会計士がいました。私がその人と話した時に
そういう抽象論ではなく、どこが内部統制上まずくてどうやったら内部統制上問題がないかあなたの責任で指摘してもらえませんか?
というと
いや~ぼくはこの制度に一石を投じようと思って・・・・
あの~一石なんて投じなくてもいいかな(笑)
これ以上議論にならず(^_^;)
2)会社がお客様から注文を受ける際に注文請書を廃止することにしました。
その時に会計士が注文請書を廃止しても大丈夫なんですか?と疑問を
いってきました。
注文請書はないようりもあったほうがいいけど内部統制上どこがまずいか
具体的に指摘してほしい。もし具体的なことがなければ注文請書に貼る
印紙をあなたが負担してくれたら(できるわけないですが(^_^;))変更しないけど
というといや、注文請書が必要だといっている人もいますね~
と急に評論家に転身しました(笑)
どうもこの二人とも自分の責任ということになると逃げる傾向がありますがコニュウにケーションが未熟なのでおもしろい逃げ方をします(^_^;)
まあ後の二人は使えないタイプの典型例でした。この後半二人のような人になにかいわれてオタオタするのも生産的ではありませんね~(^_^;)
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