ニュートラルは良いですね
みなさん、こんにちは
今日は内科検診に行ってきました。内科の主治医は糖質を控えることについて積極的に勧めていませんが意味なく反対することもありません。今日は
まだ炭水化物制限しているの?
はい
あまり制限すると体に良くないよ~
でも血液検査の数値は悪くなっていないので様子をみましょう・・・
というスタンスでした。医療はAをやればBのように改善する・・・めでたしめでたし
という簡単なわけにはいかないものが多いようで制約された状況の中でどれを選択するのかという判断が必要になります。
たとえば私の場合だと一食で糖質を20グラム以上摂るとグルベス服用しても食後血糖値は140を超える可能性が大きいです。グルベスなしだと180を超える可能性があります。
血管にストレスを与えるのは食後高血糖と血糖値の変動幅の大きさなので簡単にご飯を普通に食べるとか普通以下に食べるというのはアプローチとしては良いアプローチではありません。
このことを主治医にいうと
そうね・・・・・血液検査は悪くなっていない(血糖値だけではないですが)ので様子をみましょう
ということになりました。
ある意味炭水化物の摂取を制限することに無条件に無批判に賛成されるのも、意味もなく反対されるのと同じくらい良いものではありませんので私としてはこういう主治医の用心深いスタンスはありがたいですね。
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