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2014.03.13

フェアーじゃないっすね

みなさん、こんばんは
以前このブログで仕組預金のことに触れたことがあります。昨日たまたまネットを見ていたらプレーオフという名前がついた定期預金のようなものの金利が0.8%でした。今は預金の金利が笑ってしまうくらい低いので0.8%というのは魅力的ですね。

満期は銀行が選ぶことができ基本は1年ですが銀行がもっと満期を伸ばしたいと思ったら10年(9回)まで伸ばすことができます。しかも伸ばすたびに金利は上がります。

預金保険の対象になり1千万円までは銀行がつぶれても保護されます。

昨日はボーッと見ていたこともあり

お~これはいいな~

と思っていましたしかしながらよく考えると仕組預金の金利が高いのは預金者にある程度のリスクを負わせているのでこれに見合うように高いのですね。

例えばこの預金を申し込んで10年間絶対に解約しないのであればこの有利な金利で利息をもらうことができます。でも途中解約しないということが前提になります。

もし途中解約したら・・・・・その銀行の説明によると設定した直後に金利の相場が変化していない場合は4%くらいのペナルティーを払うようですが必ず解約できるとは限りません。

また金利が上昇基調になりいつの間にか普通の銀行で定期の金利が1%か2%になった場合でも中途解約することができないですし銀行サイドはこうなったら満期をマックスまで伸ばすでしょう。銀行サイドからみると本当は2%の金利を払ってお金を調達すべきものを0.8%程度で調達できるので非常にオイシイわけです。

このように高いキャンセル料(しかも必ずキャンセルできるとか限らない)というリスクと将来の金利上昇のチャンスを放棄するというリスクを預金者が負い、その反面リスクに見合う金利の上乗せは0.5%程度(今はネットバンクの普通の定期の金利が0.3%というところもありますから)になります。

個人的には預金が負うリスクに比べると追加の金利が少ないような気がします。

この位のリスクを預金者に負わせるのであれば金利を4%にせんかい(笑)

と思いますね

いくら金利が良くても10万円くらいを預けていたのではもらえる利息はたかがしれていますしかといって1千万円というと毎年10万円近い利息になりますが1千万円を10年間絶対に使わなくても大丈夫という人はそれほど多くはないでしょう。

目先の金利に目を奪われることなくじっくりとリスクを判断したいものですね。

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