ひえ～というかうぎゃ～って感じです(^_^;)

みなさん、こんにちは
今週は作業三昧です。これは必要なボリュームがあるので要領よくやれば早くできるというものではなく一週間みっちり下作業だけで時間を使わなければなりません。

というところに私のクライアントがここの本家が設立した同じ業種の会社の再建を頼まれています。再建の仕方については私のアイデアを出すのですがこれは作業ではなくなんといったらいいのかコーポレートデザインの部類になります。

来月はこの本家の会社のメーンバンクの支店長と会うことになりました。

（どうして私ごときが・・・・・・・(^_^;)）

以前こういうことがありました。ある税理士と同じ部屋で仕事をしていました。その税理士は顧問先の銀行に電話をして

わかりました。明日決算書をお持ちします。といって会社にことをペラペラしゃべりはじめました。私はそれを横で聞いていて

この会社は銀行は手を引くな・・・・

と思いました。本来は銀行に対する説明は税理士ではなく社長が行うべきであり税理士は社長の説明を会計的あるいは税務的に補足するのみなのですね。

私もクライアントの銀行の支店長と何度かディスカッションしたことがありますが、自分からペラペラ話さないで社長が概況を説明してそれを補足する位置でお話します。私のような微粒子コンサルタントは黒子なのですね。仮に自分が発案してもそれを堂々と言ってはいけません。

さっきの例の税理士は70歳を超えていたのですがこの位年齢を重ねてもその程度のことがわからない税理士っているんですね。

作業しながらコーポレートデザインも・・・・(^_^;)
しかもオーディオやりながら・・・・(^_^;)＜それはお前の趣味だろう！