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2014.02.20

童話の続き(^_^;)

みなさん、こんばんは
今日は購読しているメールマガジンで童話のことが書いてありました。
本当のオリジナルの童話の結末は私たちが子供の頃に知ったものとはかなり違い
悲惨であることが多いですね。

私たちは子供の頃は童話を読んでもらって大体のストr-リーは覚えていますが、実はその結末はかなり美化されたものだそうです。本当の生の童話はホラー映画真っ青なものが多いです。

あのガラスの靴で有名な白雪姫(原題は灰かぶりみたいですね)で白雪姫がガラスの靴を履いて舞踏会に出るのですが12時になっていまい、急いで帰る時にガラスの靴の片方を落として王子様はそれに合う足の大きなの女性を探します。ところが白雪姫の姉がこの靴に合わせようとしますが、ガラスの靴ですから革靴と違って靴は伸びません、
そこで自分の足のかかとを切り落として合うようにするとかいう涙ぐましいことをします。

(多分麻酔なしなのでかなり痛いし勇気が必要だったでしょう)

最後は白雪姫と王子様が結ばれてめでたしめでたしではなく、どこからか鳥が飛んできて白雪姫の姉たちの目をつついたりするんですね。これを映像にするとかなりおぞましいです。

うさぎと亀も童話も怖い結末があります。

うさぎと亀が競争してうさぎがのんびりしている間に亀は愚直に歩み続けて最後はうさぎに競争で勝つという話ですが亀が勝った後の話があるのですね。

まず負けたうさぎは・・・・

亀に負けてしまった兎は、仲間内で恥さらしとなりますが。名誉挽回のため、天敵として恐れられていた狼を、言葉巧みにだまして、断崖から突き落とし殺害。
これで、また仲間に受け入れられるようになりました。(狼には何の何の罪もないのににゃ~(^_^;))


次の亀ですがこれは悲惨な結末です。

亀のほうは、やる気がでてきて、なんでも積極的に取り組みます。 ある日、頑張れば空も飛べると思い、鷲に頼んで空高く運んでもらった。 鷲は亀の依頼通り、空中高くから落としたのだが、当然飛べるわけもなく、
地面に激突して砕け散ってしまった。(ガメラは飛べるんですけどね(^_^;))

以来、亀を見たものはいない。

そうです。

アリとキリギリスは暖かい時には全然働かなくて音楽ばかりやっていたキリギリスは冬になり住むところがなく食べるものがなく凍えており、アリを頼りに食べ物を無心したところ
アリは

夏は歌っていたんだから冬は踊ったらどうだい?

といってキリギリスの頼みを拒否しキリギリスは死んでしまいます。

子供向けの童話には最後を変更してアリはキリギリスに食べ物を与えキリギリスはお礼にバイオリンを弾く・・・めでたしめでたし

なのですが実際はちがうようです。アリは勤勉ですが餓死寸前のものにも手をさしのべずに冷酷な一面があるようです。しかもケチ(^_^;)

最近の自分の大散財を考えるとキリギリスになっているような気がします。

オーディオのアンプやケーブルはどんなに良いものでも食えませんからね~


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コメント

すいかさん、こんばんは
コメントありがとうございます。

私は不安どころかこの前CD買いすぎて(CDPではなくCDです(^_^;))小銭も残っていません(^_^;)

という事実なので不安なし(笑)

ただお金が一気になくなるとなぜかさっぱりしますね~(^_^;)

お金は重荷なのでしょうか

投稿: クロワッサン | 2014.02.25 21:00

私もキリギリス派かと思います。歌って踊って、人生楽しんじゃおーぜ!小銭だけ残しといて!というのがイイな~と思います!小銭も残せるか、不安ですが!

投稿: すいか | 2014.02.25 20:40

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