悪いと出たほうがいいですね
みなさん、こんにちは
今では血液検査が発達してかなりの部分は血液検査を突破口として判断することができます。血液検査は血液を採って行うので患者の体への負担は少ないので検査としては良いアプローチだと思いますがドクターによってはこれしか観ない人もいるので患者サイドでは問題がある人がドクターになっているケースが少なくないでしょう。
たとえば血糖値が高いので食事に気をつけるように
クレアチニンが高いので塩分を控えるように
というように異常値が出て警告してくれる場合はありがたいですね。
おそろしいのは血液検査で異常値がでずに自分は健康だと思っていたら、認知症になったとかいうことですね。
自分の経験でも心臓は問題ないと思っていたのが、いつ急死してもおかしくないくらい悪くなっていたので(これは血液検査をやったらわかる可能性がありました(^_^;))自分で悪くないと思っていたのがどこか悪かったという怖さを思い知りました。
死というものは誰にでももれなくついてくるものですで避けられないものです。
また普段何気なく生活している私たちもじつは生と死のギリギリのところで生かされているかもしれません。
ふとしたときに・・・
・
あの時に脳梗塞おこしていなければ今頃きっと私はこの世にはいないだろうな・・・
と強く実感しますし間抜け面してブログなんて書いていないでしょう。
どうせ避けられないものであればある程度の準備をして自分のまま天に
召されたいですね。
自分の家族もわからないまま昇天はしたくありませんね。
ということで今は自分の体で正常ではない部分はわかるのでそれだけでもありがたいです。
でもそれ以外の結果に表れない不都合があったら・・・・
どうすることも I can notですね~(^_^;)
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