年収1千万円と逆差別
みなさん、こんばんは。
来年からの消費税の増税となぜか法人税の減税といっていいのかどうかわかりませんが復興特別税の一年前倒し廃止、大企業の交際費を税務上の経費にできることという企業には税金を減らす方向になっています。
その代わり、年収1千万円程度のクラスの給与所得者が増税になっています。
年収1千万円クラスというとどのようなイメージを持ちますか?
高収入、高血圧、高血糖(^_^;)<それはお前だ!
でしょうか?
たしかに1千万円プレイヤーは1つの区切りになりますし高収入だと思いますがそれほどリッチな生活はむずかしいかもしれません。
税金などの負担が多いので手取りは意外と多くはありません。
消費税の増税は低所得者は逆に所得に占める消費税支出の支払いが多くなるのでこのバランスを取るために1千万円プレイヤーにターゲットを決めて増税したのではないかと
思います。
年収1千万円くらいあれば税金が5万円や10万円上がってもたいしたことない・・・
なのでしょうか・・・・
まあぶっちゃけた話税金は理論的ではなく政策的に決まると思いますが、あまりある集団にしわ寄せがないような形で決めて欲しいですね。
まあ私にはどっちにしても関係ないですが・・・・・給与所得ではないですから(^_^;)
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