株高っていいことなんでしょうか?
みなさん、こんばんは
三流評論家を気取っていうとアメリカは新FRB議長のイエレンさんが規制緩和を引き続き行うと発言したことからアメリカのダウは一時16000ドルを超えました。また円安になり日本株式も日経平均は15000円を超えました。
去年の11月にまだ民主党政権だったころは日経ダウは8000円台でした。
株が上がると企業の資産価値が上がり、投資家は儲かりますがこれっていいころなんでしょうか?
人間は周りの環境に左右されやすいもので、自分の身の回りに株で儲かった人がいて車買ったとかあの超高級のFMacoursticのアンプを買った(^_^;)(なんだそれ?)とかがいると
自分も・・・・という気になります。そこに経済評論家や株式評論家なるものが今買わない奴はバカだみたいな論調をみると投資してみたくなります。
ところが評論家の予想は外れても何らペナルティーはないですし、私が推奨した銘柄が上がったといってもあれだけ多くの銘柄を推奨すれば一つくらい当たります。これは私でも
できるかもしれません。評論家は過去の出来事にその理由を解説することについては役に立つ可能性がありますが未来の予測はあまりアテにしないほうがいいかもしれません。
どんな株も上がり続けることはなく加熱したものはしぼんでしまいます。以前バブルで日経ダウが39000円を超えた時がありこの時はダウ50000円は当然というトーンでした。
その後株は下がり投資した投資家は凍死家になっていまいました。
中には退職金をすったとかいう人もいたそうです。株が上昇をやめて下がってきたら屍が多く横たわりますから株高って必ずしもいいわけではないかもしれませんね~(^_^;)
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