糖尿病になって良かったこと
みなさん、こんにちは、
糖尿病になっていいことなんて一つもないと思いますが、実は条件付きですが良かったこと思うことがあります。
その条件というのは今後血糖値のコントロールが出来て合併症が出ないということですが。
これで足切ったり失明したり脳梗塞、心不全の再発したら良いどころではありませんからね。
まず糖質というものを真剣に考えるようになりました。
糖質を摂りすぎると膵臓がヘロヘロになり糖尿病になりますが、糖尿病にならなくとも糖質の摂りすぎは血管を詰まらせます。そうなると循環器系の所に障害が現れます。
特に毛細血管の塊ともいえる目は一発に影響を受けます。
また(医学的なエビデンスは持ち合わせていませんが)神経系にも悪影響を及ぼすことがあるようです、
鬱病などにも影響するようです。
糖尿が発覚するまでは糖質なんちゃらかんちゃらということは何も考えずに食事をしていましたが、手遅れかもしれませんが糖質の影響を再構築できる機会が与えられたのは良いことだと思います。
ちなみに
糖質を十分に摂らないと身体は糖質を必要とするので低血糖になり身体によくないという論調がありますが、人間には糖新生という機能があるので全ての人には低血糖理論は当てはまらないでしょう、
だた糖質を控える場合は、栄養を炭水化物→たんぱく質、脂質へのシフトが起こるので腎臓と肝臓は健康でないと糖質を控えるのは難しいかもしれませんね。
幸いなことに糖尿病は血糖値が高いからといって即、寝たきりになるわけではなく血糖をコントロールして食後高血糖によるグルコスパイクを防いで膵臓を守っていれば普通に動けますし、仕事も普通にできますし、ブログも普通に書けます(笑)
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