カーボンコントロール
みなさん、こんにちは。
今の私は表面上は血糖費関係の数値は正常人です。多分知らない医者にいって血液検査を受けると正常になるので糖尿人として指摘されることはないでしょう。一般論ですが糖質1グラムについて私のような(多分2型)人間は血糖値を3上げます。
今はインスリンを打っているので来たるべきインスリン離脱に備えてカーボンコントロールもどきをしています。私の場合はインスリンを打つと血糖値がどのくらい下がるのかということです。以前一度きっちり計ったことがあるのですがインスリン1単位で血糖値を5下げるみたいです。一度の計測だけで判断するのは間違っているかもしれませんけど・・・・
私は朝が一番インスリンの単位が多く8単位打っています(最初は15単位でした(^_^;))
そこで起きがけは血糖値が99だったので、朝食は糖質が15グラムくらい摂ったので予想食後血糖値は
99+15×3ー5×8=104
ではないか
と計算します。これで食後2時間で血糖値を計って104とあまり変わらなければコントロールはキチンのできているということになりますし、もしインスリンを打っていなければ食後2時間の血糖値は144か・・・・ちょっと140をオーバーするけど180を超えていないからまあ良しとするかと判断することができます。
これも受け売りですが食後血糖値が180を超えると血管にストレスを与えて合併症や動脈硬化のリスクが高まるそうですし、これが続くとヤバイです。
当面の目標は受け売りですが朝の起きがけは109以下(出来れば2桁)、食後2時間は140以下、へモグロビンA1cは6以下を目指します。朝起きがけの血糖値が一番コントロールしにくく今までは110台が多かったのですがこの一週間は109以下(3日間は2桁)でした。
糖尿人は寝る前の血糖値よりも朝起きがけの血糖値が高くなることがありますがこれは肝臓が寝ている間に低血糖になると困るので糖を作っているんですよね。普通の人はそこにインスリンがタイムリーに出るのでこういうことはないのですが糖尿人はインスリンの自家分泌がトホホなのでコントロールできずに翌朝の血糖値が高くなってしまいます。
この一週間の結果を見るとインスリンが膵臓から分泌されたのかと思いますがそれは
きっと勘違いでそんなに簡単に膵臓の疲労か回復するわけありません(^_^;)
まあ今の状態を地道に続けていけばいいことがあるでしょう(笑)
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