数値はコントロールできても・・・・・(^_^;)
みなさん、こんにちは。
先月下旬の血液検査の結果ではヘモグロビンA1Cは国際基準で6で正常値の範囲になりました。ではこれで万々歳かというとそうはいきません(^_^;)
膵臓からインスリンがある程度出た結果の数値ならいいのですが
インスリンを打っている
低糖質の食事をしている
といういわばドーピングをした結果数値が正常値になっただけに過ぎません。
もちろん、これすらやらずにヘモグロビンA1Cが二桁とかだと合併症一直線なのでそれよりはいいのですが、本質的な改善にはなっていません。
まあ膵臓の疲労は長年かけてなったものですが、そう簡単に膵臓が回復してインスリンが出るようにはならないでしょう。しばらくはこの状態が続きますが丹念に対応していきたいと思います。
しかし人体って不思議ですね~
最近は朝起きがけは109以下な日が多いのですがこれを以て
インスリン少しでるようになったかな・・・・
なんて思っているとちょっとデザートの量を失敗した時に食後血糖値が140を超えることがあります。正常人は140を超えないのでインスリンが出ると思ったのは錯覚だったのかな・・
ということですね。
膵臓君はまだ私を許してはくれないようです。
糖尿と闘うというよりは糖尿と仲良くして行きたいと思います。
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