生まれてきたのが遅すぎたかも(^_^;)

みなさん、こんにちは。
人類が誕生して何百万年（かな？）経ちますが、よく考えてみると私は人類の周りにある環境に変化に体が変化しきれなかったようです。

例えば今では米が主食ですが人類は最初から米が自由に食えたわけではありません。

最初は狩猟民族だったと思われ、米は農耕が発達してから比較的手に入りやすい食物になったと思います。狩猟していた頃は運が悪ければ何日も獲物にありつけないこともあったと思います。この場合糖分が体内で作ることができずに食べる以外に摂ることができなければひょっとしたら人類は滅亡していたかもしれません。

糖は体内で作ることができるようで、しかも当時は健在のように食べたら血糖が即上昇するという食べ物はなかったでしょう。ちなみに肉食べても血糖値は上がりません。
糖分が比較的多いものは果物やナッツくらいだったでしょうし、当時は八百屋なんてないしケーキ屋さんもないし、滅多に糖質って摂ることができなかったのでしょうね。

こういった状態でインスリンが出まくっていると、人間は低血糖になり活動ができなくなりますから創造主（がいればですが(^_^;)）は人類が糖質をたくさん摂るということは予定していなかったと思います。

ところが米などの炭水化物を容易に摂ることができ、しかもおいしいし、手軽だし、安いという炭水化物を多く摂ることができる環境下では創造主の想定した仕組みだと血糖を下げる機能は少ないので、たくさん摂取した糖分を処理することができません。

ということで進化した人は炭水化物を多く摂っても問題ないですが、私のような進化できなかった人間は本来は狩猟を職業にして食料は自給自足し、アイスとか果物とかケーキなどは食えればラッキーというように暮らすべきでした(^_^;)

まあ人類は最初から米を主食にしていたわけではないようですね。

ちなみに上記の話題は全部受け売りですが、うなずける部分が多いです。

ということで私は病気というよりも環境に体が適応できなかったんですね。

生まれてくるのが遅すぎたかも・・・・・(^_^;)