困ったスポーツバカ達
みなさん、こんにちは。
柔道のパワハラで問題になった全柔連がまたまた問題を起こしました。
私の偏見を入れて考えると、こういう日本を代表する人たちは子供の頃から神童扱いで
何をしても許されるという環境があったのではないかと思います。
それはそれでいいのですがこういう人たちが大人になると色々な社会のルールを理解する一用があります。今回は助成金の流用ということですが、助成金の元は税金(宝くじだったでしょうか?)のような元々全柔連のお金ではないものを利用させてもらうので当然に帳簿の類をキチンと整備しなければなりません。
実際に行ったことはこの個人の口座から打ち上げなどの飲み食いの費用として使われたそうです。上村会長によればこのお金は2000万円くらい残っているそうです。
強化委員の個人口座などで管理されてきており、上村会長は「全柔連の会計ではないので、詳細について把握していなかった」と弁明した。
だそうです。上村さんは柔道選手としてはかなりの実力者だったと思いますが、それがこんなトホホな責任逃れの発言とは・・・・・墜ちた英雄という感じです。
これについては帳簿はつけておらず、税金の問題も出てくると思います。
個人的に受け取ったコーチには所得税違反(金額によっては逮捕されない
かもしれまえんが)、ともちろん交付した助成金の返還でしょうね。
柔道や野球などスポーツに打ち込むことは素晴らしことですが、それに加えて立派な大人になるためには社会のルールもきっちりと勉強しなkればなりません。
今回の件はスポーツバカのなれの果ての一例ということだと思います。
もちろんちゃんとした社会人になっている元スポーツバカもいるでしょうが、こういうみっともないことは止めて欲しいですね、
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