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2011.12.18

予断を持たないほうがいいですね

みなさん、こんばんは。
オリンパスは大きな問題に発展し、その後12月14日までに第二四半期の決算書を(無事がどうかわかりませんが(^_^;))提出して、即上場廃止は免れました。ちょっと考えるとどうして第二四半期の決算の提出がこんなに遅いのかという疑問がありますが、それは今期(平成23年4月1日から始まる事業年度)から、過去の決算に大きな間違いがあった場合はその時点まで可能な限り遡って過去の決算を修正するという取り扱いに変わりましたがそのためだと思われます(けっこう会計詳しいでしょう(笑))

もし、1990年からオリンパスが不正な決算をやっていたとすると1990年の決算書から修正しなければなりません。

しかも、オリンパスは過去の時点で証拠隠滅を計るために資料を廃棄していたということなのでよく過去の決算を遡って修正して第二四半期の決算書を提出できたよな・・・と思います。また、これらに対して会計監査を済ませなければならず一層の困難さを予想しましたがなぜか提出することができました(^_^;)

なんとなくですが、オリンパスは上場廃止にさせない・・・という意思を感じるのですがそこは予断を持たずに是々非々でやってもらいたいと思います。もし、上場廃止になったとしても本業がしっかりしていれば再上場も可能ですからね。

変に取り繕うとかえって日本市場の信頼性が失われてしまいます。

信頼性を失うのは「政治」だけでたくさんですよね(笑)

これらに関わった歴代の取締役の責任はもちろんですが、知らなかったという取締役も当然責任があります(これは結果責任)彼らは「晩節を汚す」ことになりますが、それでも自分がやった(あるいは何もやらなかったことの結果責任)ことの責任は果たす必要がありますね~

今頃自分の財産の名義を家族名義に移している人がいたとしたら最低ですね。(もっともそれは認められないでしょうが・・・・・(^_^;))

また、この際会計監査に関わった監査法人(あずさと新日本)の判断が適切だったのか徹底的に検証して欲しいと思います。

会計監査の場合は仮に不正を見抜くことができなくとも、それは会社が巧妙に隠蔽して詐欺に近い行為を行った場合には監査法人の責任は追及されません。

ダメなモノはダメ

という姿勢が大事ですね~

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