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2010.09.20

FOIその後

みなさん、こんにちは。
粉飾決算の事例は色々とありますが、私の記憶の中で燦然と輝くのがFOIという会社の
粉飾決算です。

まず、特筆するのは東証マザーズに上場して半年でお亡くなりになった・・・・(^_^;)
ということで今まで上場廃止された会社の中で群を抜く早さです(笑)

FOIの前にFOIなし
FOIの後にFOIなし

という感じです(^_^;)(<なんじゃそれは・・・・)

さらに特筆すべきことは・・・・・・・

上場直前に公表した売上高が118億円でしたが、本当に売上高は3億円で残りの
115億円は・・・・・・ウソですた(^_^;)

売上を3億円水増しして118億円にしたのではなく、売上を115億円水増しして118億円に
したんですね。

社長が普通の人であれば3億円の売上の会社をウソで塗り固めて118億円の売上に
して上場を目指すということはありえないのでこの人の感覚そのものの異常性を
感じますがそれでも

FOIの前にFOIなし
FOIの後にFOIなし

ですね。

社長は奥村という人でここまで酷いと詐欺という感じがしますね。

ここまで酷い(すごい)例は滅多にあるものではありません。

奥村という人はすでに逮捕されていますが、それとは別に被害に遭った投資家は
訴訟の準備を始めているそうです。

140人
訴訟の総額 約2億3200万円

でここを上場させた東京証券取引所、幹事証券会社が訴えられたそうです。
こんな酷い会社の上場を認めた東京証券取引所、こんな酷い会社の上場を
バックアップしてきた幹事証券(主幹事はみずほインベスターズ証券)も責任があるという
考え方なのでしょう。

FOI自身や奥村という人も訴えてもお金を取り戻すことはできませんからね。

また、振興銀行もFOIほど酷くはないと思いますが(それでも悪質さという点では
群を抜いている可能性があります)相当の粉飾決算をしていた可能性があります。
この後のペイオフによる預金額の切り捨て、それに伴う損害賠償
請求がどのように推移していくか見ていきたいと思います。

本当に予想できないレベルのトラブルが最近多いような気がします。





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