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2010.07.12

架空売上のツケ

みなさん、こんばんは。
当ブログで何度か粉飾決算のことを取り上げています。

粉飾決算はよい子は絶対にやってはいけないことで、もし上場している会社でこれを
やると間違いなく逮捕されます(^_^;)

例えばある上場会社で実際は赤字なのですが、架空の売上を100億円計上して
利益が出たように粉飾決算をしました。

後になってこれが発覚して実際は赤字だったということがわかります。

この会社が税務署に申告をして法人税を払いますが、もちろんこの法人税は粉飾決算
された利益の金額をベースにして払います。

では、この後100億円の粉飾をしたので一度税務署に提出した申告書を修正して

あれはウソでした。本当は赤字なので前に払った税金を返してください・・・

ということが可能なのでしょうか?

一般常識ではウソついたのだから、ウソの申告を取り消して本当のものを出せば
問題ないだろう・・・

ということになりますが、どうも税の世界ではそうはいかないみたいです。

日本の場合は納税者が自主的に決算をして申告するので100億円の(架空)売上に
ついても当局は・・・・

納税者が100億円の売上を計上するということはそれなりの根拠があるはず・・・・
それを

あれはウソでした(笑)

といって簡単に

ああそうですか・・・・

というわけにはいかない

ようです。

赤字にもかかわらずウソついて税金を払ったものは戻ってくる可能性は少ないみたいです。

あきらかに架空売上ということを立証すれば戻ってくる可能性があると思いますが、ないものをないと立証するのはけっこう難しいみたいですね。

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