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2006.11.11

税務調査(笑)

みなさん、こんにちは。みなさんは税務調査というとどんなイメージをお持ちになるでしょうか?

朝早く会社に大勢でおしかけてきて、勝手に書類をかき回して、犯罪者を取り調べるように尋問を続ける・・・・

でしょうか?

まあ、税務署が特定の人が脱税をしているという疑いをもっている場合はそうかもしれませんが、通常の場合はこんなことはありません(笑)

実際のやりとりは・・・・

税務署
「もしもし、●●先生ですか?、こちら●●税務署ですが11月に先生の顧問先の●●株式会社に税務調査にうかがいたいのですが、先生と会社と日程を調整していただけませんか?調査の日は2日くらい予定しています」

税理士
「わかりました、では会社と打ち合わせして連絡します。」

とこんな感じです。

で、実際に調査に来たときは

まず会社の状況を一時間くらい雑談を交えて、把握してから帳簿などを調べますがそこから請求書をチェックしたり内容を質問したり・・・と普通の対応です。

もちろん、これは普通に納税している会社の場合です。普通に納税しているというのは間違いはあるかもしれないけど、意図的に税金を減らすということをしていないという意味です。

みなさんの会社が普通である限りは善良な納税者です。税務署は善良な納税者に対しては大変紳士的な役所です。怖がることはありません。

ところが・・・・・・・脱税などをしている会社には最強の役所に変身します(笑)

説明にウソをつこうとすればウソはたちどころに暴かれてしまいます。税務署はある意味法律で権力が付与されていますから不信に思えば、その会社の銀行にいって預金動きを調べることもできるし、仕入先や売り先にいって内容を確認することもできます。どんなにウソをついても警察と同じ捜査権があります。また脱税金額が多い場合には経営者は塀の中に入ってしまいます。

でも善良な納税者である限りはこんなことはありません。税務署はよい子には鬼の顔は見せないので安心してください。

私自身、この手の話を耳にすることが多いのですが最近聞いた話で最強なのは・・・・・・

ある会社の顧問税理士の親戚がこの会社に一時的にアルバイトをしたことがありました。この会社に税務調査が行われました。税務署の担当者がこの顧問税理士に対する態度がなにかよそよそしいですね。ある日税理士が税務署に呼ばれて・・・

先生、●●という人をご存じですか?

ええ、●●は私のいとこですがそれがどうかしましたか?

先生は本当に何も知らないのですか?

知るも知らないも何の話ですか?

この会社には先生のいとこの●●が会社に在籍したことなっています。そして●●に給与が支払われて、その支払先が社長の口座です。

そんなバカな!!、私のいとこが架空従業員にされていたということですか!!!

この社長は顧問税理士のいとこがたまたまアルバイトしていた時の個人情報を利用して、架空従業員をつくり、架空人件費を計上して裏金を作っていたことが暴かれたのでした。
まさか、顧問税理士は自分のいとこが裏金捻出に使われていたとは夢にも思わなかったでしょう。

こういう強者には、税務署は最強の鬼なります。(^_^;)

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