« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »

2005.09.29

現金出納帳

みなさん、こんばんは。現金出納帳というか家計簿というか小遣い帳というか、こういう帳簿はだいたい以下のようになっていますよね。

前月繰越         1353
入金             800
出金                    300
当月残高             1,853

この状態で預金残高を通帳と合わせると通帳も1,853となってめでたし、めでたしですね。この出納帳の単位がいくらであってもこうなります。ところが帳簿上は1,853ですが、実際の預金残高が297だったらどうでしょうか・・・これは大変なことですが、それ以上にここまで差違があるとこの出納帳自体の信頼性が全くなくなってしまいます。

ところがこの出納帳の単位が円ではなく百万円だったらどうなると思いますか?(^_^;)

帳簿残高が18億53百万円で実際にある預金残高が2億97百万円ということになります。なななんと15億円も差額があることになってしまいますね。

実はこれは架空の話ではなく実際にあった話です。どこの話かというと自民党の旧橋本派の政治団体である平成研究会の帳簿が実際にこうなっていたのですね。本来であればこの差がどういう内容なのか調べなければならないのですが、旧橋本派の事務総長は

解明する資料はない・・・

そうです。こんな単純な帳簿でこんな莫大な差違がでて、その差違の内容を説明することができないということってまかり通るのでしょうか?またこんな簡単な帳簿でこんな差違がでるというのは本当に不思議だと思います。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

面白い会計処理(^_^;)

みなさん、こんにちは。サッカーくじのtotoを主宰している日本スポーツ振興センターが面白い会計処理をして会計検査院から決算書が正しく表示されていないということで訂正を求められているそうです。内容は以下の通りです。

簿記の問題風に・・・・・・(^_^;)

振興センターのシステム投資は350億円であり、これはりそな銀行が負担するものとする。
りそな銀行と振興センターは5年契約を結び年間70億円でこのシステムを利用するものとする
消費税は考えないものとする

問1 初年度は振興センターは70億円をりそなに現金で支払った。正しい仕訳はどれか?
    費用科目はリース料を使うものとする

1) リース料   70億円  現預金 70億円
2) 資本金(^_^;) 70億円 現預金 70億円
3) 何も仕訳をしない

問1は無事に振興センターは正解したようですが、問題は問2です。

問2
振興センターはお金が足りなくなり、2年目でこの70億円の支払を引き延ばしてもらった

1) リース料   70億円  未払金 70億円
2) 資本金(^_^;) 70億円  未払金 70億円
3) なにもしない

振興センターは2年間3)を選んだそうです。

この結果費用が140億円(実際は150億円)計上されなくなりました。この振興センターの監査は中央青山監査法人(またか・・・・・(^_^;))が担当しており振興センターは

会計処理については中央青山の助言を受けていた

そうです(^_^;)

まあ以上が簿記の問題ですが、それ以上に予想売上を年間で1800億円をベースに計画していたそうですが、実際の売上は10分の1以下(笑)

簿記も問題ですが、それ以上に・・・・・以下自粛(^_^;)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ハープシコード

みなさん、こんにちは。私はけっこうある特定分野のクラシックを聴くのですがそうはいってもそれほど専門的な分析ができるわけでもなく、自身の演奏技術もヘボそのものです。いわゆる一般の音楽ファンがある人はBOAが好きだったり、平井堅が好きだったり、ラルクが好きだったりという範疇が私の場合はモーツアルトとかが入っているだけなのですね。ですから、当時の技法とかこの作曲方法は当時としては斬新であるとかそんなことはわかりません。

そういう私でも、ハープシコードの音色には心惹かれるものがあります。以前バッハの曲をピアノで聴いた時に

バッハの時代って今みたいなピアノがあったのかな?

などと素朴な疑問をもち、少し調べてみましたが当時は今のようなピアノはなかったのですね。それでもFMから流れてきたピアノで奏でたバッハのゴルドベルク変奏曲には非常に心打たれたものがありました。これをハープシコードで聴いてみると・・・・・

素朴な音ながら、ピアノとは別の美しさがありました。ハープシコードは音色を聴くと金属製の弦をツメでひっかいているような音なのですがピアノのような華麗さはないものの、研ぎ澄まされた美しさを感じることができます。

聴いていると

こういう鍵盤楽器をこれくらい弾けたらいいな~

と思いますが、よく考えてみるとこれだけ弾けたらきっと私も一流のプロの奏者になっているわけですよね(^_^;)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.28

39番もすばらしいです

みなさん、こんばんは。モーツアルトの後期6大交響曲というものがあります。

35番ハフナー
36番リンツ
38番プラハ(37番はありません(^_^;))
39番
40番
41番ジュピター

です。はっきりいってどれもすばらしいですが、意外とあまり聴かれないのが39番です。35番、36番、38番、41番はそれぞれ名前がついており、40番は名前こそついていませんが出だしを聴けば

ああこれか・・・・

とわかると思います。では39番は全然ダメかというとそんなことはなく、個人的には38番以前の作品よりもすばらしいと思っています。そういえば自分の意志でモーツアルトの交響曲を初めて聴いたのは39番でした。その意味では他の人よりも39番の印象が強いのかもしれませんが、それを割り引いても名曲であることには変わりないと思います。

こういう音楽をじっくり聴ける季節になってきましたね~♪

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2005.09.21

秋の夜長のお勧めは・・・

みなさん、こんにちは。この3連休から秋の夜長は音楽聴きまくっていますが、中には学生時代に気に入っていた曲で今までその存在を忘れていたものと再会することがあります。先日秋葉原で購入したモーツアルトのバイオリン協商曲1-5番の中に、バイオリンとビオラのための協奏交響曲(作品番号K364)というものが入っていました。30分ほどの曲ですがバイオリンとビオラを中心にオーケストラが絡むという内容で、秋の夜長にお勧めの曲です。メロディーも大変美しく上品でみずみずしく

身も心も洗われるような美しいものに出会った

といっても大げさではありません。

秋の夜長のお勧めでした。

| | コメント (3)

ある実験

みなさん、こんにちは。先日放映されたトリビアの泉で非常に興味ある内容の実験が行われていました。要するに散歩の途中で主人が倒れたら、犬は助けを呼びにいくかどうか・・・という実験でした。一般に犬というものは飼い主に忠実で飼い主がピンチに陥ると体を張って助けてくれるというイメージがあります。実際に見たことはありませんが

名犬ラッシー
フランダースの犬
忠犬ハチ公

など犬と飼い主の間の絆を示す物語は多くあります。

番組ではサンプルを100件とり、さらに念をいれて飼い主に倒れる直前に犬の名前を呼んで絶叫して倒れる、あるいは犬の目を見て倒れるという演出をほどこしました。

その結果飼い主が倒れた時に助けを呼びにいった犬は「ひゃくぶんのぜろ」でした。(^_^;)

飼い主は実験前には

この子はやさしい
頭がよい

など誉めていましたが、結果には少なからずショックを受けた飼い主もいたようです。

私はどちらかというと猫派で犬にはそれほど思い入れはありませんが、訓練されていない犬にそこまで期待してはいけません(笑)そこ後訓練されているで同じ実験をやりましたがさすがに動作、顔つきがそれまでに犬と全然違います(飼い主のみなさん、こめんなさい)

但し、訓練されている犬が飼い主に対する情で助けを呼んだのかどうかはわかりません。

一般的に飼い主が途中で倒れても犬はご主人様のためには助けを呼びにはいかない(中にはご主人様を心配してなかなか離れない犬もいましたが)と思ったほうが良いようですね(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.18

税金が・・・・

みなさん、こんばんは。個人の所得税を支払っている人は実は定率減税の恩典を受けているのですがこの定率減税が縮小&全廃される方向で進んでいるようです。

へ?定率減税って?何それ?...?^^);・・)?ロ_ロ)?

と思っているあなた・・・・2004年の確定申告書か源泉徴収票を見てみましょう。一口にいうと本来払うべき税金のうち20%(住民税は15%)がオフされていたのですね。(上限は所得税が25万円、住民税は4万円)

ところが、2006年からこの定率減税が半減され、2007年からは全廃される方向のようです。まあ制度を運営する立場でみると今までの恩典が2006年は半減、2007年からは恩典がなくなり普通に戻るだけですが、恩典を受けているほうからみると、2006年は増税、2007年は増税ということになります。

加えて小泉首相は自分の在任中は消費税率の上昇は行わないと明言されていますが、退任後は早くも消費税率の上昇を示唆するような発言(武部幹事長は選挙中に消費税率を上げると明言していました)がちらほら・・

私たちの生活という視点からは税金の支払は少なくしたいものですが、それでも国家の財政再建について明確な税全体の体系を政府は示してロードマップをキチンと示して欲しいと思います。

またできることであれば、基礎控除を今の38万円ではなく私たちが通常生活に必要な金額には税金を課さないという意味で300万円とか現実的な金額にして各種の控除関係は廃止するというシンプルな税制が良いと思います。(これは戯言レベル(^_^;))

| | コメント (7) | トラックバック (1)

2005.09.17

秋の夜長は宝物

みなさん、こんばんは。今日はまさに秋の夜長という感があり月もかなり美しく輝いています。昨日はアキバのヨドバシカメラのオープンがありたまたま仕事先が秋葉原だったことと仕事が少し早く終わったのでヨドバシに突撃しました、目的はデジカメでもなくパソコンでもなく・・・・秋の夜長用の仕入でした。

速攻でタワーレコードにいき、CDを物色していました。もし夕方5時半頃にフェルトベングラーがある辺りで考え込んでいた奴を見つけたらきっとそれは私だったと思います。CDを見ると輸入盤がけっこうあり、まさにアレもコレも欲しくなるという感じで歯止めがききません。

せっかく来たんだからフェルトベングラーのベートーベンは一枚は買いたいな~(これは運命とピアノ協奏曲4番を買いました)

お~、カールベーム指揮のモーツアルト交響曲集35番ー41番が二枚組でなななんと・・・・この値段ついでにピアノ協奏曲集もあるといいのにな~、とはいうもののバイオリン協奏曲1-5番が二枚組であるしな・・・・

げげげ、ビバルディーの調和の霊感か・・・しかもイムジチか・・・

ててててテレマンの小品集がこんなところに。しかもターフェルムジークの全集も・・・(残念ながらテレマンの水上の音楽はありませんでした(^_^;))

などと物欲番長状態でした。で結局上記のうち、ターフェルムジーク全集と調和の霊感以外は買ってしまいました。

今はこれを書きながら、バイオリン協奏曲を聴いていますが、秋の夜長にバイオリン協奏曲はぴったりですね。編成も大きくなさすぎず、しかも録音が良いので弓使いの状況まで分かるような気がします。まるで我が家に来て演奏会を開いてもらっているみたいな感じです。

秋の夜長は宝物です。(^_^)b

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.15

Do you understand what I said?

みなさん、こんばんは。8月の下旬にオランダからソフトウエアーの研修のために講師が来て色々と教えて頂きました。研修の言語は私たちはオランダ語を理解することができないので英語でやってもらいました。このソフトウエアーは発注から売上、受注から仕入、原価、経理が密接に結びついていて私は経理や原価のことが一番理解しやすかったでした。ところがこの分野のオランダの担当者と2人で2時間くらいディスカッション(注)をしたのですが、私は彼がいっていることがほとんど理解することができませんでした(^_^;)。たまたまこれ以前に仕事で英語漬けになる機会がありそこでは少しは通じたのでまあ全然分からないということはないだろうとタカをくくっていました。

にも拘わらずほとんど理解できませんでした(^_^;)
彼はしばしば

Do you understand what I said?

と問いかけます。私が理解できないといっても彼の会話が早口でもなく単語のそれほど難解な単語を使っているわけではありません。それでもほとんど理解することができませんでした。では研修の内容が全く理解できなかったのかというとそうではなく彼以外の人の話はなんとか理解することができ、こちらも欧米と日本の会計処理や商慣習の違いなどをある程度は説明することができました。ここで私は少し復活しますが、またこの経理の分野の担当者と話すとほとんど理解することができません。

彼は紳士的でほんとうにやさしい単語を使ってゆっくり話すのですが、やはり理解することができません。

何故なんでしょうね?(^_^;)


(注)こういう風に書くと私が英語ぺらぺらのようですが、実は身振り手振り&筆談という状況でした(^_^;)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

カネボウの公認会計士

みなさん、こんにちは。カネボウの粉飾決算事件で決算書を監査していた中央青山監査法人というところの公認会計士が逮捕されました。監査というのは例えば私が会社を経営していて、利益が10出たとします。これを私自身がいくら声を大にして、

俺の会社は利益が10あるんだ!

などといってもイマイチ説得力がありません。ところがこういう決算書をチェック(監査)する資格を持つ人が私の決算書をチェックして

クロワッサンさんの会社の決算書はたしかに利益が10あります。

といったらどうでしょうか?私の決算書の信頼性が増しますよね。もし、私の会社が株式を公開していたらやはり監査をしてもらって、利益が10で正しいです・・・という監査報告書を出してもらうと投資家は

そうか、クロワッサンが社長の会社はいいかもしれないな~、じゃあ投資しようか・・・・

みたいな感じになりますね。

ところが、私の会社はとんでもない赤字でどうしょうもないのに決算書では利益を10無理矢理計上して、それを監査する人も実際はものすごい赤字なのに、

この会社は利益が10あります

などとウソの監査報告書を出したらどうなるでしょうか?

私の決算書の結果を信じて投資してくれた投資家を欺くことになりますよね。特にカネボウは国民の税金を投入して救済しようとしていたのですから、これは会社と公認会計士は大きな背信行為をしたことになります。法律のプロが法律を悪用したり、会計や税務のプロがそれらの知識を悪用した場合には相当重い罪になります。

カネボウの会計士は現在は刑事責任を追及されていますが、当然にこの後は損害賠償責任を追及する民事もあります。また監査法人は法律的には合名会社になりますからこの民事責任はカネボウに関わった公認会計士だけではなく、他の無限責任社員(監査法人では代表社員というようです)も等しくその責任を負うことになります。

こういう専門家にはDue professional care(正当な注意)というものが要求されるのですが、それを果たさない代償は場合によっては自分の一生と引き替えになりますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.10

カラヤンのオーディオ機器

みなさん、こんばんは。ヘルベルトフォンカラヤンは偉大な指揮者の1人ですが、カラヤンってどんなオーディオ機器を使っていたのでしょうね・・・・まあ調べるとわかるのかもしれませんがそこは想像を働かせて考えてみようと思います。カラヤンはおそらく毎日ベルリンフィルの生の音と共に過ごす時間が多かったと思います。これを考えるときっとカラヤンは楽譜を見ると彼の理想の演奏が頭の中で思い浮かぶのではないかと思いますし膨大な曲が彼の脳に入っているはずです。そういう点から

カラヤンは立派なオーディオ機器は必要なかった・・・・

という考えがあります。たしかにどんな高級なオーディオ機器を揃えたところで所詮再生音で原音と比べてなんらかの色づけはされているはずなので、予め色づけされた音などには興味を示さなかったという考え方は頷ける部分があります。曲が聴きたくなったら自分の頭の中で最高の演奏を実感することができる・・・・


また別の考え方として・・・・

いやいや、カラヤンだってプライベイトでは趣味で音楽を楽しみたいということもありますよ~、それだったら自家用ジェットも持っているくらいですから、さぞかしすごいオーディオ機器を持っているはずですよ。カラヤンだっていつもクラシックだけ聴いているわけではないでしょう・・・・

あるいは、ひょっとしたらオーディオ機器のメーカーから

カラヤンさん、是非我が社のオーディオ機器をカラヤンさんのリファレンス用として使ってください・・・・

などという申し出があったのかもしれません。

いや~、そんなこといわれてもうちには死ぬほど沢山のこういった機器があるからな~・・・

などというやりとりがあったのかもしれません(^_^;)<本当かよ!

あるいはカラヤンは既存の機器では自分を満足させるものがないので、再生を楽しむけど色づけされた音は嫌いだから、昔の蓄音機を所有していてレコードを鳴らしていたのかもしれません。

などと考えているとどれもそれなりに説得力があるのですが(^_^;)<そんなことないぞ!どうなんでしょうね?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SACDはすごいですね

みなさん、こんにちは。私が使っているCDPはマランツのSA8400というもので、高級品ではないもののそれなりのコストパフォーマンスがよいCDPで普通のCDだけではなくSACDも聴くことができます。とはいうもののSACD自体がそれほどなく今までずっとCDだけ聴いていましたが、今日はカラヤンのベートーベン5番と6番のSACDを買ってきました。

なんというかいままのCDと比べると、SACDはコンサートの場にいるというような感じがしますね。演奏は1963年のものでカラヤンが50代のころでベルリンフィルの指揮者に迎え入れられて間もない頃のようです。ジャケットのカラヤンの写真も若いっす(^_^;)

ドイツには行ったことがありませんが、ユーロを使っているドイツではなくドイツマルクを使っている時代のドイツの演奏という感じですね(^_^;)(<意味わかんないぞ!)

なかなかの骨太の演奏で良いですね。こういうものを聴くと、フルトヴェングラーのベートーベンも聴きたくなりますね。

今週はけっこう忙しくてゆっくり音楽を聴く時間がなかったのですが、今日は久しぶりに良いものを聴く時間が取れましたね~♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »