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2005.09.29

面白い会計処理(^_^;)

みなさん、こんにちは。サッカーくじのtotoを主宰している日本スポーツ振興センターが面白い会計処理をして会計検査院から決算書が正しく表示されていないということで訂正を求められているそうです。内容は以下の通りです。

簿記の問題風に・・・・・・(^_^;)

振興センターのシステム投資は350億円であり、これはりそな銀行が負担するものとする。
りそな銀行と振興センターは5年契約を結び年間70億円でこのシステムを利用するものとする
消費税は考えないものとする

問1 初年度は振興センターは70億円をりそなに現金で支払った。正しい仕訳はどれか?
    費用科目はリース料を使うものとする

1) リース料   70億円  現預金 70億円
2) 資本金(^_^;) 70億円 現預金 70億円
3) 何も仕訳をしない

問1は無事に振興センターは正解したようですが、問題は問2です。

問2
振興センターはお金が足りなくなり、2年目でこの70億円の支払を引き延ばしてもらった

1) リース料   70億円  未払金 70億円
2) 資本金(^_^;) 70億円  未払金 70億円
3) なにもしない

振興センターは2年間3)を選んだそうです。

この結果費用が140億円(実際は150億円)計上されなくなりました。この振興センターの監査は中央青山監査法人(またか・・・・・(^_^;))が担当しており振興センターは

会計処理については中央青山の助言を受けていた

そうです(^_^;)

まあ以上が簿記の問題ですが、それ以上に予想売上を年間で1800億円をベースに計画していたそうですが、実際の売上は10分の1以下(笑)

簿記も問題ですが、それ以上に・・・・・以下自粛(^_^;)

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中央青山監査法人は、いったいどうなっているんでしょう? 粉飾決算の方法を助言するのが、公認会計士としてプロの腕の見せ所、なんて思ってるんでしょうか? スポーツ振興くじ(サッカーくじ、toto)を運営する独立行政法人「日本スポーツ振興センター」が、くじの販売業務を委託しているりそな銀行への債務計154億円について、財務諸表の中の「注記事項」では説明しているものの、貸借対照表に明示せず、会計検査院から「財務状況を適正に表していない」と、訂正を求められたことが、29日わかった。 財務諸表での..... [続きを読む]

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